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2008年02月12日

新ジャンル「隕石」


地球科学に革命を起こした船

新ジャンル「隕石」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/10(日) 21:49:09.94 ID:+fNRJWGH0
若本「10円玉程度の隕石は毎日地球に落ちてきている」


「あたったら痛いんだろうなー」
「まあそんなことないだろうけど・・・」

ズガアアアアアアアン

「・・・・・・・?」

「き、きちゃった・・・!」
「天井の修理代払え」



17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 00:20:00.41 ID:GiH/DjB/O
それから2日後

ズガアアアアアアアン

「何だ!!?」
「あらお兄さん。こんにちは」
「…隕石か?」
「あら、よくわかったわね。自分でも結構変わった身なりしてると思うんだけど」
「うちに落ちて来たのは2個目だよお嬢さん。といっても、前ねやつはキミの100分の1にも満たない大きさだったけどね」
「そう。その子に呼ばれて来たのよ」
「呼ばれた?」
「引き寄せられたというか…」
「待て待て。じゃあまだ俺の家には隕石が落ちるっていうのか?」
「そうなるかもね」
「えええええええええ」



18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 00:22:28.55 ID:GiH/DjB/O
小学生くらいの大きさの隕石が落ちて来ても天井に穴が開くだけの男の家すげえええええ
あと即興だから誤字多くてスマソ



19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 00:33:04.13 ID:poLz3bR40
落ち続けたらいずれ天井なくなるなwwwwwwww



20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 00:34:49.46 ID:GiH/DjB/O
「その彼女は?」
「ん?…あぁ」
「…その子ね」
「そう。眠ってるみたいだろ?」
「だって眠ってるんですもの」
「…何だって?」
「眠ってるのよ。ご覧の通り」
「じゃ、じゃあ起きるのか!?」
「それは無理ね」
「そうか…」
「眠りながら生き続けるのが私達隕石の運命だから」
「じゃあお前も?」
「明日からは夢の住人でしょうね」
「…………」
「ねえ?この子はあなたの何だったの?」
「…友達だよ」
「そう。じゃあ私も今日からあなたの友達ね」
「え?」
「よろしくね」



21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 00:37:14.27 ID:afbB6YbcO
服が焦げついててところどころ破れちゃってるんだろ?



22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 00:43:02.53 ID:dZ+6i46X0
妹石「お姉様、あれを使うわ!」
姉石「ええ、よくってよ」
妹石「うおおあああぁーっ!!
    スゥゥーパァァー!!」

姉石「イナズマァ!!」
姉妹「キィィィィーッックッッ!!!!!」

ズガアアアアアアアン

「天井の修理代払え」



23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 00:47:42.77 ID:GiH/DjB/O
「お前が来たからまた空が広がったな」
「礼には及ばないわ」
「…まったく」
「ふふふ」
「天井直すまでは絶対寝るなよ」
「それは無理ね。だって面倒だもの」
「じゃあ次の隕石に頼むよ」
「あら、もう浮気?」
「冗談だよ。だから寝るな」
「…綺麗な空ね」
「…………」
「一緒に寝る?」
「そりゃいいな」
「あら、一生目が覚めないのよ?」
「いいじゃないか。お前らとずっと夢の中で暮らすのも面白そうだし」
「そう。じゃあ楽しみにしてるわ」
「おやすみ」
「おやすみなさい」



24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 00:52:09.40 ID:vSbkzISSO
なんか切なくなってきた



25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 00:54:45.59 ID:poLz3bR40
>男「お前が来たからまた空が広がったな」



26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 00:55:09.94 ID:poLz3bR40
途中で送信しちまったwwwww

上の言い回しなんか好きだな



27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 00:58:32.73 ID:GiH/DjB/O
目が覚めると、女が幸せそうな寝顔が横にあった

「楽しい夢でも見てるのかなあ」

「…………」

ズガアアアアアアアン

「うおぉ!!?」
「おっはよう!」
「ちょっとは感傷に浸らせろ!!」
「へっへっへー♪仲良くやろうね!」
「…回を重ねるごとに大きくなってるのは気のせいか?」
「150cmって大きいの?」
「ひゃ…大きいよ」
「さあて、今日はどこに行こうかな?」
「え?出掛けるの?」
「もちろん!だって初めての地球だもん!」



28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 00:59:18.18 ID:GiH/DjB/O
>女が幸せな顔が

はいはい誤字誤字



29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:07:44.86 ID:QsEYZFjM0
若本「隕石とは、ものによるが、100グラムもあれば5万円くらいで売れる」


「………屋根の修理代はこれでまかなうか」
「外道!鬼畜!忘八!」



30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:07:53.36 ID:GiH/DjB/O
「もう満喫したか?」
「まだまだ行くよー!」
「勘弁してくれ。もう財布が…」
「ねえねえ。青い地面ってないの?」
「何だそれ?」
「うーん。宇宙からはたくさん見えたんだけど…」
「おっ海か。それなら歩いて行けるぞ」
「そこ行く!」
「はいはい。じゃあこれが最後な」
「うん!」


「…綺麗だな」
「太陽が沈んでいくね」
「ああ」
「今日で男くんともお別れかあ」
「そうだな…」
「…………」
「…なあ、最近何でこんな頻繁に隕石が落ちて来るんだ?」



女の目付きが変わった



31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:09:07.10 ID:poLz3bR40
ズガアアアアアアアアアンって毎日なったら近所迷惑だろうな



32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:16:07.31 ID:GiH/DjB/O
「…………」
「…え?何?何かマズい事でも聞いた?」
「そっかあ。知らなかったんだね」
「何を…?」
「私達隕石がこの星に来た理由」
「引力に引かれたとか、偶然だろ?」
「そうだけどね。ちょっと別の言い方をすると…」



「あなたを○しに来たの!」
「…………」
「…あれ?笑わない?」
「…え?」
「冗談…だったんだけど…」
「あ、ああ!だよな!冗談だよな!?」
「冗談だよー!男くんは○さないって!」



33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:20:59.88 ID:GiH/DjB/O
「ていうか、男くんだけは○したくない…」
「笑えないんだけど」
「ね」
「…冗談とか言わないんだ?」

ズガアアアアアアアン

「またかっ!!?」

ズガアアアアアアアン

「え…?」

ズガアアアアアアアン

「知らないんだね男くん。今、この星で何が起きているのか…」


ズガアアアアアアアン



34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:22:25.32 ID:OpXGdK4h0
そんな、寝たきり状態な女の子に埋め尽くされた世界はイヤだ



35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:23:44.73 ID:poLz3bR40
まさかの展開



36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:32:56.36 ID:GiH/DjB/O
ズガアアアアアアアン

「か、帰るぞ!!」
「うんっ!」

ズガアアアアアアアン

「何なんだこれ!!?」

ズガアアアアアアアン

「ただいま!!」
「ただいまー!」
「…………」
「…………」
「…ただいま」

ピッ

TV『隕石の落下が頻繁になっています。みなさん落ち着いて行動してください。』

「何だこりゃあ」
「と、いうわけで。今地球はかなりピンチなのです」
「知らなかった…」
「逃げる?」
「…………」
「私の見た限りじゃもって今日までだねー」
「…いいや。寝よう」



37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:40:38.09 ID:D50HCFdCO
砲手



38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:42:27.36 ID:GiH/DjB/O
ズガアアアアアアアン

「空、すっごい星が綺麗だ」
「うん」
「またこいつらに会えるといいな」
「私が奥さんでー、この子が娘、あと娘2!」
「何だその家族構成は?」
「えへへ」
「早く寝ろよ」
「ワクワクして眠れない!」
「…お前もか」
「楽しみだね」
「ああ、じゃあまたな」
「うん」
「次は、夢の中で」
「おやすみ」
「おやすみ…」


ズガアアアアアアアン



終わり



39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:43:29.23 ID:ARqxShkF0




40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:43:50.05 ID:olbqw+pJ0
携帯を馬鹿にしちゃいけない、そう思いますた




41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:44:10.05 ID:GiH/DjB/O
書き終えて思った。何だこれwwwwwwwww
ごめんな>>1
後はよろしくお願いします



42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:44:24.46 ID:xOVhxUuSO
>>1乙
なんとも安らぐすっどれだったぜ



43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:46:24.12 ID:GiH/DjB/O
>>40
過大評価です



44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:49:38.48 ID:poLz3bR40
>>41
まさか続き書いてくれる人がいるとは思ってなかったわwwwwwww
おもしろかったwwwwwww乙wwwwwwwww



45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:56:17.85 ID:poLz3bR40
ズガアアアアアアアン

「けほっ・・・けほっ・・・きちゃった」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「お前今度は風呂の屋根まで壊したか」
「わー、ごめんなさい!」
「いいからとりあえずさっさとでてけ!」



46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 01:56:42.41 ID:GiH/DjB/O
>>44
>>1の話も読みたいんだぜ
それとドカアアアアアアアン気に入った。今週中に立てる予定の新ジャンルで使わせてもらうわwwwww



47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 02:05:59.97 ID:poLz3bR40
「明日は日曜日だからゆっくり寝ていよう・・・」


ズガアアアアアアアアアン

「今日はやけに早いな・・・」
「おはようございます、朝ですよー!」
「お前は目覚まし時計か」
「違いますよ?隕石ですよ?」
「まぁ女の子が起こしにきてくれるのは嬉しいな・・・ん?」

「朝食先に頂いてまーす」
「お前は何様のつもりだ?」



48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 02:10:49.25 ID:x+kpWnl7O
若本「10円玉程度の隕石は毎日地球に落ちてきている」


「あたったら痛いんだろうなー」
「まあそんなことないだろうけど・・・」

ズガアアアアアアアン

「・・・・・・・?」

アーチャー「・・・お前が俺のマスターか」
「天井の修理代払え」



49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 02:15:22.17 ID:poLz3bR40
「お前ってさ・・・どうしてオレの家に落ちてくるんだ?」
「え?なんでって言われても」
「どこの家に落ちたっておかしくないだろ?隕石なんだし」
「いえ、男さんの家は特別落ちやすいというかなんというか」
「落ちやすいとかそんな物件あってたまるか」
「じゃあアレですよ!これは運命っていうことで!」
「ふざけんな」



50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 02:34:12.17 ID:poLz3bR40
「そろそろ落ちてくる時間か・・・」

ズガアアアアアアアアアアアアアン

「こんにちわー!今日も元気ですか!?」
「元気ですかって聞いてくる割には直撃コースだったぞ」
「男の方だったらオレの胸に飛び込んで来いってくらいにどっしりと構えてください」
「・・・それは遠まわしにSHINE(輝け)!と言ってるのか?」

キリよく50だから寝る



51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 03:45:11.38 ID:GiH/DjB/O
乙!



52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 05:28:27.39 ID:2F9VLAgQ0
ちょ、ま



53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 05:30:05.13 ID:2F9VLAgQ0
ズガアアアアアアアアアアアアアン

「……」
「ご、ごめんなさい。あの、わざとじゃなくってその」
「いや、いいよ。もう慣れたし」
「ふえ?」
「お前の姉だか妹だか知らんが、お仲間がたくさん落ちてきてな」
「えええ!? じゃあ、あの穴私一人で空けたんじゃないんですか?」
「練り消し大の石質隕石の分際で何を言う」
「はう」
「なんだ、大きなほうが名誉だとか?」
「ううん。ただ、インパクトがあるかなって」
「?」
「私達、落ちたら後は眠るだけだから……」
「――」



54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 05:31:31.79 ID:KPGMQ6AhO
>>1
お前ジキルとハイド見たろwwwwwwwwwwwwwww



55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 05:37:16.32 ID:2F9VLAgQ0
「月とか、結構人気スポットなんです。風化しないから」
「隕石……あの」
「男さん、慣れたって言ってましたよね」
「……」
「やっぱり、降ってくる事だけじゃなくて眠る事も?」
「わけないだろ」
「毎日毎日、ご飯やお風呂と同じような感覚になっても?」
「忘れられるわけ、ないだろ!」
「……」
「お前らが降ってきて、一日ずつでも過ごした事きっと忘れないさ」
「――えへ。月じゃなかったけど、良かったです。地球に落ちてきて」



56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 05:43:58.45 ID:2F9VLAgQ0
〜数年後〜

ピッ  ピッ  ピッ  ピッ  ピッ

「あんま見ないでよー、鼻チューブされてるとことか」
「なんだよ。会いに来てほしくないのか?」
「……あう」
「たーく、こっちの身にもなれよ? やっと口説き落とした途端に入院とか」
「うるさいなー。玉の輿狙ってた私を手に入れられただけでも感謝しなさいよね?」
「んだとー?」

ピッ  ピッ  ピッ  ピッ  ピッ

「……がと」
「?」
「あり、がと」
「おいおい、よせって。体調きついのに雪が降るような事言うなよ」
「うっさい。悪かったね、いっつも素直じゃなくってさ」
「ははw」
「――えへ。玉の輿じゃなかったけど、良かった。男君を選んで」
「……!」



57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 05:49:26.79 ID:2F9VLAgQ0
ゴト……

「久しぶりだなー、お前らの顔見るの」
「忘れてたわけじゃないぞ? ただ、やっぱほら。今カノの前で昔の彼女と連絡とりにくいだろ?」
「あ、また順番入れ替わってる。お前が先だったよな、落ちてきたの」


「……なあ、なんか言えよ」
「眠ってても、生きてるんだろ?」
「……なんか、言ってくれよ」


「――神様」
「また、増やすんですか?」
「この悲しみを、また一つ……」



58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 05:56:52.21 ID:2F9VLAgQ0
ピッ  ピッ  ピッ  ピッ  ピッ

「――」
「……んー、ん?」
「あ、無理に起きんなって。そのままでいいから」
「えー、なーに? せっかく来てくれたんだし起こしてよう」
「入院患者が言う台詞か」



59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 05:57:04.38 ID:2F9VLAgQ0
「また、増えたんだ。睡眠時間」
「……」
「あはは、そんな顔しないでよー! たっぷり寝られてラッキーだしー」
「女」
「ごめん」
「……女」
「怖いよ」
「女……」
「怖いよ、怖いよ! いつか目が覚めなくなるんじゃないかって、怖いよ!」
「……ずっといる」
「へ?」
「ずっと、いるから。お前が目覚めたら、いつでも隣にいられるように」
「でも――」
「学校も病院も、全部話はつけてきた。だから……一緒にいよう?」



60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 06:01:30.30 ID:2F9VLAgQ0
「……う、ぐすっ」
「わ、バカッ 泣くなって」
「あり、あと」
「そんな……大げさな奴」
「ううん。男、すっごく優しいよ。普通は誰もこんなことしてくれないもん」

ピッ  ピッ  ピッ  ピッ  ピッ

数え切れない悲しみを味わってきたから。
天命を待つ前に、人事を尽くせなかった後悔も。
だから、できることは全てしたいんだ。

優しさじゃない。俺の、わがまま

ピッ  ピッ  ピッ  ピッ  ピッ



61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 06:03:45.71 ID:2F9VLAgQ0
「一ヶ月かー、随分長く眠っちゃってまあ」
「おーい、聞こえてないか?」
「俺、ちゃんと待ってるからな。お前が起きるの」


「……」



62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 06:06:50.03 ID:2F9VLAgQ0
何年、待ってくれたっけ

彼女作ったって事は、もう待ってないんじゃない?

それは、もう目覚めないって知ってるからでしょ?

でも、私達は捨てられない

私達は、大切にされてる?

されてる

でも、男君の恋人は女ちゃん

でも、私達は捨てられない



男君は

どうしたら

また笑顔になるのかな



63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 06:11:30.95 ID:2F9VLAgQ0
「ん……」
「女! 女あ!」
「……男、君? へ、あの、私」
「半年ずーっと眠ってたんだぞ?」
「え」
「でも、もう大丈夫って先生が言ってたから」
「……待ってて、くれたんだ」
「当たり前だろ。約束したじゃんか」
「……// な、なによ。涙ぐんじゃってさあ」
「いや、こいつらが砂になったから。もう、ダメなのかなって」

「こいつら?」



64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 06:14:26.64 ID:Pgc59wbvO
若本「10円玉程度の隕石は毎日地球に落ちてきている」


「あたったら痛いんだろうなー」
「まあそんなことないだろうけど・・・」

ズガアアアアアアアン
「ひでぶっ」

「どうもこんばん・・・し、志んでる・・・」



65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 06:17:39.32 ID:2F9VLAgQ0
男君へ

突然だけど、今日でもうさよならです。

今まで、私達を大切にしてくれてありがとうございました。
きちんと並べて、磨いてくれてありがとうございました。

クレーターも、伝説も残せなかった私達だけど
男君が私達の証になってくれるって、わかったから。
だからもう最後の寄り代だった体もいりません。
女ちゃんの眠り、もらっていきます。
今までよりずっと深い、砂粒になってこの星と同化するような眠りにつきます。

何も残らないけど

私達の証に

笑っていてほしいから



66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/11(月) 06:20:13.52 ID:2F9VLAgQ0
「なんか嫉妬しちゃうなー。この一掴みの砂が男君の元カノかー」
「あんまり困らせるなよ」
「……今でも、迷ってる?」
「いんや。笑って過ごさなきゃな」
「あ、ちょ、こら……ん//」
「あいつらも、きっとそれを望んでくれてるから」








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posted by 昨日みた明後日の夢 at 18:00 | Comment(0) |日記|道草|人気記事はこちら|はてブ
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