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2007年12月25日

新ジャンル「卵から生まれた少女」


半分の月がのぼる空 1
新ジャンル「卵から生まれた少女」

新ジャンル「卵から生まれた少女」
4 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 05:11:48.50 ID:qq05cwwSO
男「……なぁ、そろそろ巣立たないのか?
  親御さんも心配してるぞ?」
女「大丈夫。心配してない。卵産んだら放っとく。」

男「……そう。
  ……で、なんでウチ?」

女「産まれた。初めて見た。インプリンティング」
6 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 05:18:41.33 ID:qq05cwwSO
男「つまり、目の前に俺が居たから着いて来た、と」

女「そう」

男「えーと、……人間?」

女「産まれたばかり。分からない」


あまり期待しないでくれ、ネタなんてそうそう浮かばない
新ジャンルが少ないんで保守ってるだけなんだ
携帯だしな…
7 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 05:26:22.71 ID:qq05cwwSO
男「とりあえず……女はどうしたいんだ?
  どこか故郷に帰るとか」

女「分からない。判断基準がない。まかせる」

男「と言われてもなぁ」

女「ちなみに」

男「?」

女「産まれたばかり。18歳未満。お触り禁止」

男「卵から手足生やして、頭に殻乗っけた幼女に興奮せんわい」

9 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 05:32:26.70 ID:qq05cwwSO
男「食事でも作ろうか」

女「そうしよう」

男「手伝ってくれる?」

女「応援してる」

男「応援だけかい」

女「児童を働かせる。虐待。通報。逮捕」

男「期待しちゃいなかったよ。
  ……しかし産まれたばかりなのに妙に知識が豊富だな」

女「家主の立場を利用した詮索。パワハラ。通報。逮捕」

男「勘弁してくれ」
14 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 05:47:23.25 ID:qq05cwwSO
男「しかし……冷蔵庫にも碌な食材がないな。
  一人暮しの男なんてこんなもんか」

女「空腹。育児放棄。通報。逮捕」

男「それはもういいから。
  つーか、育児放棄と言われても、産まれたばかりなのにお前割と大きいじゃないか」

女「正常。むしろ大多数の人間が異常。子牛も子馬も産まれてすぐに立ち上がる。他の動物も同じ。すぐに活動する。
  人間の赤ちゃん。1年も歩けない。保護が必要。未成熟」

俺「確かに自然界と比較して、人間は早熟で子供を産むって話は聞いたことあるな。
  ……じゃあ、成熟してる女は料理手伝えるよね?」

女「……」

俺「ね?」

女「たーてーなーいー
  ほーごーしーてー」
18 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 06:02:24.38 ID:qq05cwwSO
女「空腹。食事」

男「しかし女はよく食べるな。エンゲル係数だだ上がりだ」

女「育ち盛り」

男「健康的で結構。ほら、おかずは卵焼きな」

女「……卵? 共食い?」

男「女は鳥じゃないし、こないだ美味そうにプリン食べてたでしょ。
  上目使いで見ても駄目。好き嫌いはいけません」
22 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 06:21:26.61 ID:qq05cwwSO
女「運動不足」

男「うん?うん」

女「不摂生」

男「うん」

女「散歩。行きたい」

男「うん。玄関開けてみ?」

女「……!」

女「さ、寒い〜!」

男「そりゃ、卵の殻だけじゃねぇ。ほら、入って」

女「……火燵は偉大」

男「だよね。ぬくぬく」

女「ぬくぬく」

男「(今度、服買ってやあげないとな)」
23 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 06:41:55.00 ID:qq05cwwSO
人居ないな。そうか、クリスマスか…


女「今日はクリスマス」

男「そうだね。まあ本番は昨日だけど」

女「? 昨日は前夜祭」

男「そうなんだけど。世間的には、ね」

女「……楽しみにしてたのに。サンタとか」

男「……世間的には、昨日が本番ってだけで。今日が本番でもいいよね」

女「?」

男「昨日はともかく、今日ならどこも空いてるだろうし。どこかに遊びに行こうか」

女「……ありがとう///」
38 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 08:18:11.47 ID:M8heqPrWO
>>36
魂に「星」がないな
39 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 08:20:20.46 ID:1W6K1IwQO
少女「ふわぁ〜…おはようお母さん」
男「俺は男な訳だが」
少女「……お母さん代わり?」
男「こんな可愛らしい少女を産んだ覚えはありません!そもそも俺男だし!卵拾っただけだし!」
少女「お母さんはお母さんだよ、私にとってのお母さんはお母さんなの!」
男「お母さんお母さんうるさーい!あーもう怒った顔が憎たらしい程可愛い!」
少女「お母さ〜ん!」
男「抱き付くな〜!」

↑こんなの想像した
42 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 08:40:59.91 ID:1W6K1IwQO
図書館にて
少女「お母さんて一体何なんだろう…お母さんはお母さんじゃないって言うし……あ、あった」
読書中〜読書終了
少女「うん、わかった」
帰宅
男「お、遅かったな。どこ道草くってたんだ?」
少女「お母さん、母乳飲ませて」
男「…………ホワット?」
少女「だから母乳飲ませて、お母さんなら出るはずだから」
男「だから俺は(ry」
少女「う〜(;ω;)」
男「あーもう!」
仕方ないので吸わせました。母乳出ませんでした、俺と少女はその日布団の中で泣いた
45 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 08:53:02.21 ID:1W6K1IwQO
少女「お母さん、外でこれ拾った」
男「だから(ryってそれはお前が産まれた卵にそっくりだな」
少女「あ、産まれそう」
男「え?マジ!?」
ピキピキ…パリッ
幼女「……………」
男「……………」
幼女「……お母さん?」
男「やっぱりか……!」
幼女「………お姉ちゃん?」
少女「私お姉ちゃんになっちゃった?」
男「もうやだこの生活」
46 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 08:55:49.19 ID:zTXMR27eO
少女「みゃ〜。」
男「よしよし、学校行ってる間寂しかったろ。ごめんな。」
少女「みゅあーっ。」
男「ははは、それじゃあメシにするか。活きの良いクラスメイト捕ってきたからな。」

友「(むー! むーむー!!)」


 みたいなほのぼのを希望。
48 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 09:04:19.64 ID:dPs3+zTc0
少女「ねぇねぇ なんであたしパパみたいに”へそ”がないの?」
49 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 09:05:33.18 ID:1W6K1IwQO
男「ただいまー、一人増えた分バイト増やしたから辛いわ…」
少女「お帰り〜夕ご飯はもう出来てるよお母さん」
幼女「できたよー」
男「だから(ry」
少女「お母さんは座ってるだけでいいからね。幼女お皿運び手伝って」
幼女「うん」
男「何かうちにも華やかさが…ううっ、けど俺このままじゃ魔法使いフラグだよ…」
少女「お母さんどうしたの?何か目から大粒の涙が
男「お前は気にしなくていいの、俺はお前達の幸せを願ってるから」
少女「?」
幼女「?」
51 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 09:15:48.35 ID:1W6K1IwQO
男「お母さんは乳首から母乳は出ないが下の奴なら出るぞ」
少女「お母さんの変態」
幼女「へんたーい!」
男「いや何でだよ」
52 名前: もうネタがない 投稿日: 2007/12/25(火) 09:28:17.59 ID:1W6K1IwQO
男「卵を拾って十年…かぁ早いもんだ」
少女「お母…じゃなかった貴方、会社に遅れるよ」
男「ああ…そうだな、行って来る」
少女「行ってらっしゃい、貴方」
少女の服のお腹ポケットにはダチョウの卵よりも大きな卵が一つ入っていた
56 名前: 俺もない 投稿日: 2007/12/25(火) 09:40:37.45 ID:qq05cwwSO
男「今日は暖かいし、散歩に行こうか」

女「行く。暖かい。小春日和」

男「冬の言葉ってよく知ってたな。
  ほら、卵殻で服は無理だが、マフラー付けて」

女「……暖かい」

男「ちょっと、ほら、しっかり巻かないと踏ん付けて……
  あー、転んだ」

女「……痛い」

男「その殻やっぱり邪魔なんだな……
  大丈夫か? ほら、転ばないように手を繋いで」

女「え?手……」

女「///」
58 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 09:46:49.92 ID:BfDiseDUO
男「うぁ。今月もカツカツだな。腹減った・・・ん?こんな所に卵が落ちてる」

キョロキョロ・・・・・

男(今ダァ〜ッ!!)
ヒョイッ

〜〜男アパート〜〜
男「ふへへ・・・どうやって食ってやろうか。迷うな。生か茹でるか。いや焼くのもなかなか」

ゴトゴト!!

男「うおっ!やばい!早く調理しないと・・・あれだ!」
ブーン

男「とりあえず電子レンジに入れて見たが。まあ茹で卵にでもなればいいか」


ヴー・・・・・ボンッ!
男「ファオ!!」

〜〜劇終〜〜
60 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 09:53:55.47 ID:1W6K1IwQO
少女「可哀想…」
男「何が?」
少女「卵……鉄板で焼かれて段々硬くなって行ってお皿に乗っかり食べられる…私も、もし孵化しなかったらこうなってたの?」
男「何か食い辛くなったわどうしてくれる」
少女「とても可哀想…だから私ケーキ食べる」
男「それにも卵使われてるのおわかり?」
61 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 10:00:30.53 ID:qq05cwwSO
男「さて…ようやくここまで来た」

男「曾祖父の代から解読が続けられてきた、宝の地図を読み解き」
男「入念な準備を整え、周到に根回しをし、逃走経路もバッチリ」
男「政府管理の遺跡とはいえ、みすみす宝を見逃してはトレジャーハンターの名折れ」

男「人為的な罠、自然発生的な脅威、幾多の危機を潜り抜け」

男「今、目の前にあるのは黄金に輝くの一つの卵」

63 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 10:08:02.09 ID:1W6K1IwQO
男「すまんが黄金のタレ買って来てくれないか?今手が離せない故に頼んだ!」
少女「うん、わかった」
数十分後
少女「ただいまー」
男「お帰り、ちゃんと買えた?」
少女「うん、これでしょ?」
ガサガサ
男「…………これは黄金の卵だ。俺が言ったのは黄金のタレだ」
少女「ってかタレって何?」
男「それ以前の問題かよ!」
それ以来置き場所に困った黄金の卵を仏壇の前に飾る事にした
94 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 19:19:12.34 ID:zTXMR27eO
女「落ち着け…落ち着くんだあたし…!」

女「別に排卵日でもないし、そもそも“こんな風”には産まれないし……。」

女「…なんで、眼が覚めたらパジャマの中にタマゴが入ってるんだろう……それもえらくデカい…。」


女「サンタさん、コレがクリスマスのプレゼントなんですか…?」
95 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 19:28:43.20 ID:zTXMR27eO
女「うーん…。」

 ゴロゴロ…ゴロゴロ…。

女「どうしようコレ……妙に生暖かいから捨てるに捨てられないよ…。」

 ピンポ──ン。

女「んん? …もう、クリスマスにいったい誰だよ…。」

 テクテク…。

卵「………。」

 …ピキ…ピキピキピキッ…。
96 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 19:35:53.72 ID:zTXMR27eO
女「母さんからの荷物か……そう言えば、この間も電話でウダウダ言ってたしなぁ。」

 テクテク。

女「『さっさと嫁にでもいって子供つくりなさい、そしたらアンタも落ち着くようになるから』とか。……余計なお世話だコンチキショー!!」

卵から生まれた少女(以下、少)「みゃー?」

女「……はい?」

少「みゃあー。」

女「……???」

少「みゃ…」

女「──ギャアアァァァアアァァァァ!!!」
98 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 19:41:41.48 ID:zTXMR27eO
女「ほー、そうかいそうかい。」

少「みゃっ? みゃっみゃ?」

女「あたしだって馬鹿じゃない、状況証拠からだいたいの空気は察せるさね。」

少「みゃぅぅ…?」

女「だけど…クリスマスに“子供”寄越して来るたぁ、アンタも大概性格悪いなぁ、サンタさんよぉぉ!!」

少「みゃーっ、みゃーっ。」

女「えぇい、お願いだからなつかないでっ!」
99 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 19:47:52.49 ID:zTXMR27eO
少「みゃあ、みゃみゃみゃみゃっ。」

 パタパタパタ。

女「こんな寒いのに全裸ではしゃぐな! 一緒に入ってた羊水(?)で床が水びだしなんだからっ!」

少「へくちっ。」

女「あぁほら、言わんこっちゃない……仕様がないなぁ。」

少「?」

女「コッチにおいで、お風呂入れてあげるから。」

少「みゃーっ。」
100 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 19:54:53.93 ID:zTXMR27eO
少「みゃー! みゃー! みゃー!」

 ジタバタジタバタ。

女「コ…コラ! 暴れるなっての!」

少「みゃぅ〜〜〜、…みゃっ!」

 ガブッ。

女「あ痛っ! …こんガキゃあ、優しくしてりゃあ好き勝手しやg」

 バッシャーン!

少「みゃみゃみゃみゃみゃっ!」

 ポタポタポタ…。

女「………。」

 プルプルプル。

女「──大人しくせんかいぃぃぃぃっ!!」
102 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 20:06:08.35 ID:zTXMR27eO
女「ふぅー、結局あたしも入る事になっちゃったし…。」

少「…みゃ、みゃあぁぁ…。」

 ビクビクッ。

女「……あーほら、こっちおいでって。もう怒ってないから。」

少「…みゃあ…?」

女「そうそう、怒ってない怒ってない。」

少「──みゃあっ!」

 パシャパシャパシャ。

女「ふふふっ。(……大きさからしてニンゲンの子供ではないみたいだけど、一応言葉はわかるみたい……。)」


女「(……いったいぜんたい、サンタさんはあたしにこの仔をどうして欲しくて寄越したのかしら…。)」
106 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 20:14:13.99 ID:zTXMR27eO
少「………。」

 ジイィィィィ…。

女「……なに?」

少「…みゃあっ。」

 ポヨポヨ。

女「ん? あぁ、あたしの胸が気になるのか。自慢じゃないけど、そこそこデカいもんね。」

少「みゃあ、みゃあ。」

 モニュモニュモニュ。

女「あっコラ、勝手に揉むな!」

 モニュモニュモニュ。

少「みゃあぁ…みゅっ!」

 チュウゥゥゥゥ。

女「ふにゃあ!? …ちょ、吸うな! マヂで止め……止めてえぇぇぇぇっ!!」
109 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 20:24:17.09 ID:zTXMR27eO
少「みゅぅ…。」

女「はぁ、はぁ、はぁ…!」

 フキフキフキフキ。

女「お、お腹が空いてるならそう言ってよねっ!」

少「みゅぅぅぅ…。」

女「……ちょっとイケない気持ちになっちゃったじゃない…。」

少「みゅっ?」

女「な、なんでもないっ!」
111 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 20:33:42.49 ID:zTXMR27eO
女「あ…っと、しまったな…。」

少「みゃぁ?」

女「アンタほど小さい服なんて持ってないのよ……かと言って裸のままじゃねぇ…。」

少「みゅみゅぅ…。」

女「……さっき母さんから来た荷物になんか入ってないかしら…。」

 ガサゴソガサゴソ。

女「……おっ? これは…!」

 ジャンジャカジャ──ン!

女「子供服じゃないか! それも新品のSサイズ!!」

少「みゃあ〜?」

女「よかったわね、カボチャパンツも有るわよっ。」
113 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 20:41:24.21 ID:zTXMR27eO
女「うんうん、似合ってる似合ってる。……それにしても、やたらタイミングが良いような…って言うか、独り暮らしの娘の家にいきなり子供服送ってくる親ってどうよ。」

 ガサゴソ…。

女「あとは野菜と果物かー。…ん? なんで底に手紙が。」

 ビリビリビリ…ガサッ。

女「えーっとなになに…『サンタクロースに孫を頼んでみました。きっと叶えてくれる筈だから、先にお洋服送っておきます』。」

 ……プルプルプルプル。

少「…みゃあ?」

女「テメェの差し金かクソババァ──ッ!!」

少「みゃみゃみゃみゃみゃっ!!?」
115 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 20:52:25.36 ID:zTXMR27eO
少「みゅうみゅう…。」

女「あ、いや…今のはあたしの母親に対してだから、あなたの事じゃないからね?」

少「…みゅ。」

女「……それにしても、母さんの願い事は叶えてあたしの願い事は叶えてくれないのかよサンタさん…。」

女「……あれっ? そう言えば、あたしってクリスマスにどんな事頼んでたっけ? …確か実現不可能なことだった気がするんだけどなぁー……」

 グウゥゥ。

少「みゃっ!?」

女「……あ、そっか、お腹空いてるんだっけ。」

少「みゃはぁ〜。」

女「すぐに適当なものつくるから、少しだけ待っててね。」
117 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 21:01:52.77 ID:zTXMR27eO
女「さっき(胸吸われて)気が付いたけど、歯はもう生えてるのよね?」

少「みゃぅ?」

女「ならコレでも大丈夫かな…はい、芋粥。」

少「みゃーっ!」

女「熱いから気をつけてね。」

少「………。」

女「……どうしたの? 食べないの?」

少「みゃうぁぅぅ…。」

 ア──ン。

女「……ま、まさか…。」

 ア──ン。

女「食べさせろと!? 親鳥が雛にエサをやるように食べさせろと!!?」
119 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 21:07:40.09 ID:zTXMR27eO
少「みゃあーぅ。」

 ア──ン。

女「……ああもうわかったわよ! あげればいいんでしょあげればっ!!」

 フー、フー、フー…。

女「…はいっ…。」

少「みゃむ……。」

 ムグムグ。

少「──みゃあぁっ!」

女「お、美味しかった? ……はっ、はいっ! 次ね!」

 ア──ン。
120 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 21:11:19.42 ID:zTXMR27eO
女「……ふぅ、やっと食べ終えた…。」

少「みゃみゃみゅーみゃみゃみゅみゅみゃっ。」

女「はい、お粗末様でした……ってあなた…?」

少「みゃあ?」

女「……まさかね。こんなに早く喋れるようになる筈がないし…。」
123 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 21:22:43.24 ID:zTXMR27eO
女「まだ午前中なわけだけど……」

少「スー…スー…スー……。」

女「寝ちゃったよ。お腹一杯になったからかな。」

少「…みゃみゃ…。」

女「……“ママ”? …あたし?」

少「…みゃぅ…みゃ……スー…。」

女「……あたしも、クリスマスだからって特にやることは無いし、寝ようかな。…ヨッコラセックス。」

 テクテクテクテク…。

女「シングルベッドしかないけど、一緒に寝ても大丈夫だよね。……おやすみ、変な子。」

 ……スー、スー、スー。


 おっちゃんも寝る。
 いつ起きるかわからんけど、残ってたら続きをば。
126 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 21:42:52.44 ID:BMn7yBg50
女「ダチョウの卵って憧れるよね」
男「?」
女「まだニワトリの卵で間に合うの」
男「……ハッ」
女「早く大っきくなんないかなー」
男「絶対なんないでくれ」
女「?」
128 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 21:53:20.41 ID:BMn7yBg50
女「やっぱり変なのかな」
男「?」
女「でも、やっぱり一番落ち着くし変えられないんだよね」
男「……ハッ」
女「でもつつくとたまに割れちゃうし、んー」
男「割れても俺が調達してきてやるから、絶対変えるなよ」
女「?」
130 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/12/25(火) 21:59:47.11 ID:BMn7yBg50
女「いつまでもぼやかしたままじゃダメかな」
男「?」
女「今更嬉しくないよね、きっと」
男「……ハッ」
女「どうしよう」
男「お前のためを思ってのことだし、俺の趣味とかじゃないから気にするなよ」
女「?」
133 名前: トレジャーハント的に [需要が無ければ……] 投稿日: 2007/12/25(火) 22:03:27.77 ID:6+1DXsiMO
浮かんでる雲が綿飴みたいに美味しそうで……
キラキラ輝く星を手に入れたくて手を伸ばし……
あの虹を渡った先には何があるのだろう……

誰もが一度は経験したり想像した事のある小さい頃の小さな夢。
ある日、僕は母親に掃除の片付けと掃除を命じられ自宅の倉庫から一枚の地図を見付けた。
男「これは……裏山かな?」
倉庫の出入口から見える裏山を眺め、気付いたら理由は分からないが僕は駆け出していた。
心の中にはワクワクドキドキの懐かしい感情が一杯に溢れ、つまらない日常を記憶の隅に蹴飛ばす。
男「この印の場所には何があるんだろう?」
ハァハァと息を切らしながら最近はまったく本気で走っていなかった身体に鞭を入れて足場の悪い山道獣道をひたすら昇る。
新着レス 2007/12/25(火) 22:25
136 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2007/12/25(火) 22:17:31.72 ID:shZ2hFKP0
なかなか良スレ
「うさぎのたまご」の続き書いてくれないかな〜
137 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2007/12/25(火) 22:18:12.29 ID:6+1DXsiMO
地図の通りに前へ進み、行き止まりの前に着いた。
いや正確には行き止まりではない。
神社にあるあの赤い門があり、その奥にはさらに洞穴が闇の道を作り出していた。
懐かしい感情と走った事による興奮で正常な判断が出来るわけもなく僕は突き進んだ。
洞窟に入ると不意にキーッキーッキーッという金切り音がした。
男「どわ!……ってコウモリかよ……どわっとか言っちまった……」
コウモリの脅かしにより少しずつ気分が落ち着いてくる。
男「結構深い洞窟なんだな。暗くて全然見えないし地図もこれじゃ役に立たないな」
壁伝いに岩や石が大量に転がる道を慎重に歩く。
視界は見えないほど悪いが自分の一歩一歩が前へ進んでいる事を教えてくれた。
138 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2007/12/25(火) 22:24:59.30 ID:6+1DXsiMO
ふと頬にひんやりした物が触れるのを感じる。
男「風……出口かな?もしかしたらココは昔の人が使っていた抜け道ってオチかぁ?」
さらに進んでいくと徐々に明るくなり急に道幅が広くなって洞窟がココで終わりなのが分かった。
しかし予想とは少々違う事を素直に喜びたい。
確かに洞窟は終わりなのだがそこは広場みたいになっており洞窟の天井が空に向かって開いていた。
そして空から降り注ぐ光の中心には古びた社が一つぽつんと立っている。
地図を見ると印の部分は洞窟の終わりにあるこの広場だ。
男「これが地図が示す、言わば“宝物”か!」
小さい頃に作った秘密基地には宝物が沢山置いてあった。
クッキーの缶ケースが宝箱であれ、中身がおもちゃであっても僕はそれを自分自身の宝物としていた。
しかし成長した自分の目の前にあるそれは自分が作った宝物では無い。




話題のスレッド
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コンビニ、俺がな?2日で会社辞めたDQNクビですあない姉に100万捨て身ゆとり会社の詠み会普通の童貞99.9999%おっぱい大学

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