
姉「ご飯できたよー!一緒に食べようよ?」
姉「ほらー、早くおいでってばー!冷めちゃうよー?」
姉「こらー!聞こえてるなら返事くらいしなさーい!」
姉「あれ?……なんだ、まだ帰ってきてなかったのか」
姉「こらー!聞こえてるなら返事くらいしなさーい!」
姉「あれ?……なんだ、まだ帰ってきてなかったのか」
母「お姉ちゃん!あの子はもう死んだの!もう帰って来ないの!目覚まして!」
姉「ほらー、早くおいでってばー!冷めちゃうよー?」
姉「こらー!聞こえてるなら返事くらいしなさーい!」
男「・・・・・・・・・」
姉「・・・死んでる・・・」
姉「こらー!聞こえてるなら返事くらいしなさーい!」
男「・・・・・・・・・」
姉「・・・死んでる・・・」
俺「いま帰ったぞ〜^o^ノ」
姉「しょうがないなぁ、もう、ラップしといて帰ってきたら一緒に食べよ…」
姉「どこ行ったとか帰って来る時間ぐらい連絡くんないと困るよ」
姉「ん?メールだ」
姉「なになに…、友達の家に泊まるから部屋にあるDVD返しといてだと?」
姉「やれやれー」
姉「どこ行ったとか帰って来る時間ぐらい連絡くんないと困るよ」
姉「ん?メールだ」
姉「なになに…、友達の家に泊まるから部屋にあるDVD返しといてだと?」
姉「やれやれー」
姉「折角タカシ君の汚い右手を切り落としてコトコト煮込んだのに…」
姉「早くー!もう、何してるの?」
姉「こらー!聞こえてるなら返事くらいしなさーい!」
ガラッ
姉「……」
弟「シュッシュッシュッ」
姉「オナーニ(笑)」
姉「こらー!聞こえてるなら返事くらいしなさーい!」
ガラッ
姉「……」
弟「シュッシュッシュッ」
姉「オナーニ(笑)」
姉「えーっと…、どれを返せばいいのかな?」
姉「あ、袋発見〜、借りたのは3本ねー」
姉「んー…、満淫電車…?」
姉「痴女帝国…、セックスファイルシーズン4…」
姉「えー!?これ返しに行くの……」
姉「あ、袋発見〜、借りたのは3本ねー」
姉「んー…、満淫電車…?」
姉「痴女帝国…、セックスファイルシーズン4…」
姉「えー!?これ返しに行くの……」
姉「ほらー、早くおいでってばー!冷めちゃうよー?」
姉「こらー!聞こえてるなら返事くらいしなさーい!」
姉「・・・・・・・・・・あ、ガキの使いやってるわ。」
姉「こらー!聞こえてるなら返事くらいしなさーい!」
姉「・・・・・・・・・・あ、ガキの使いやってるわ。」
姉「もう、こういうのはバレないように借りてさっさと返しておいてよー」
店員「お待ちのお客様ー、こちらへどうぞー」
姉「あ、はい…」
店員「確認しますので少々お待ちください」
姉「あ…、私が……借りたんじゃ…ないんですけどね」
店員「はあ?」
姉「あ、いえ…」
店員「お客様、こちらのセックスファイルシーズン4は新作ですので3日の延滞になりますが?」
姉「あー!ちょ!声大きいです!!」
店員「お待ちのお客様ー、こちらへどうぞー」
姉「あ、はい…」
店員「確認しますので少々お待ちください」
姉「あ…、私が……借りたんじゃ…ないんですけどね」
店員「はあ?」
姉「あ、いえ…」
店員「お客様、こちらのセックスファイルシーズン4は新作ですので3日の延滞になりますが?」
姉「あー!ちょ!声大きいです!!」
姉「はぁ、余計なこと言わない方がよかったのかな」
姉「絶対店員他周りの客にも勘違いされたような…」
姉「カシスオレンジ買って一人酒しよー…」
姉「弟は友達の家とか言ってまた彼女の家かなー…」
姉「……よし!今日はカシオレ2本飲むぞ!」
姉「絶対店員他周りの客にも勘違いされたような…」
姉「カシスオレンジ買って一人酒しよー…」
姉「弟は友達の家とか言ってまた彼女の家かなー…」
姉「……よし!今日はカシオレ2本飲むぞ!」
姉「なーんかコンビニに来ると落ち着くんだよねーww」
姉「……もしかして、やばいのかな?」
姉「カシオレ買って、つまみにじゃがりこと…、ポテトサラダたーべよっと」
姉「ただいまー」
姉「あ…、ポテトサラダ夕飯に作ったんだった……」
姉「……もしかして、やばいのかな?」
姉「カシオレ買って、つまみにじゃがりこと…、ポテトサラダたーべよっと」
姉「ただいまー」
姉「あ…、ポテトサラダ夕飯に作ったんだった……」
姉「うー、なんで私が弟にパシリに使われなきゃなんないのよー」
姉「あんにゃろー、帰ってきたら、ひっく!お説教してやる」
姉「いもサラダうまーい!」
姉「…はあ」
姉「あんにゃろー、帰ってきたら、ひっく!お説教してやる」
姉「いもサラダうまーい!」
姉「…はあ」
姉「んー?またメールだ」
姉「今度お使いだったらシカトしてやるからね!」
姉「お、中学のときの友達だ。なつかしー」
姉「えーと…、なになに…さっきツタヤのAVコーナーに……いた?」
姉「あーん、見られてたのかー!しかもこんな微妙な仲のやつに…」
姉「……興味本位で弟の借りたDVDのパッケージ確認しに行かなきゃよかった」
姉「はあ……、カシオレもう一本買ってこよ…」
姉「今度お使いだったらシカトしてやるからね!」
姉「お、中学のときの友達だ。なつかしー」
姉「えーと…、なになに…さっきツタヤのAVコーナーに……いた?」
姉「あーん、見られてたのかー!しかもこんな微妙な仲のやつに…」
姉「……興味本位で弟の借りたDVDのパッケージ確認しに行かなきゃよかった」
姉「はあ……、カシオレもう一本買ってこよ…」
姉「あちゃ、一本の予定が二本買っちゃった…」
姉「二本だけ残ってるから…いけないんだよね」
姉「コンビニの店員に『また来た』って思われてるのかなぁ」
姉「でも意外とイケメンだったし、飲みたりなかったらまた行こ♪」
姉「次はちゃんと化粧して、オシャレしていこうかなーww」
姉「……はあ」
姉「二本だけ残ってるから…いけないんだよね」
姉「コンビニの店員に『また来た』って思われてるのかなぁ」
姉「でも意外とイケメンだったし、飲みたりなかったらまた行こ♪」
姉「次はちゃんと化粧して、オシャレしていこうかなーww」
姉「……はあ」
姉「あー、お酒飲みすぎてトイレ行きたくなっちゃた」
姉「でもコタツから出るのやだなー」
姉「…そういえば、ここに空き缶が…」
姉「いやいやいや!」
姉「こんな時に弟がいればトイレまで連れてってくれるのになー」
姉「……んなこたないか」
姉「あ、もう限界!観念してトイレ行こ……」
姉「でもコタツから出るのやだなー」
姉「…そういえば、ここに空き缶が…」
姉「いやいやいや!」
姉「こんな時に弟がいればトイレまで連れてってくれるのになー」
姉「……んなこたないか」
姉「あ、もう限界!観念してトイレ行こ……」
姉「うう、寒いー。今日は冷えるー」
姉「あ、そういえば押入れにどてらがあったはず!」
姉「あ、発見♪あったかーい」
姉「ん?何だこれ?」
姉「へー、うちの弟が昔書いた作文だー」
姉「どれどれ、…私のことについて書いてある」
姉「……ううぅ、なんて優しい子なんだろう。女手一つで苦労して育てた甲斐があったってもんね」
母「あんた、押入れの前でなにやってんの?いつまでも飲んでないでいい加減寝なさい」
姉「あ……」
姉「あ、そういえば押入れにどてらがあったはず!」
姉「あ、発見♪あったかーい」
姉「ん?何だこれ?」
姉「へー、うちの弟が昔書いた作文だー」
姉「どれどれ、…私のことについて書いてある」
姉「……ううぅ、なんて優しい子なんだろう。女手一つで苦労して育てた甲斐があったってもんね」
母「あんた、押入れの前でなにやってんの?いつまでも飲んでないでいい加減寝なさい」
姉「あ……」
姉「あははー、よく見たらあれは私が弟の振りして市の作文コンクールに出したやつだ…」
姉「あれが落選なんて当時の市長はゴミクズねー」
姉「さーて、飲みなおそーっと」
姉「あー!お父さんなに飲んでんの、バカー!」
父「ああ、もういらないのかと思ってもらったぞ」
姉「バカー!」
母「また買ってくればいいでしょ」
姉「ふん!今日お父さんの茶碗だけ洗剤使わないで洗ってやるもん」
姉「あれが落選なんて当時の市長はゴミクズねー」
姉「さーて、飲みなおそーっと」
姉「あー!お父さんなに飲んでんの、バカー!」
父「ああ、もういらないのかと思ってもらったぞ」
姉「バカー!」
母「また買ってくればいいでしょ」
姉「ふん!今日お父さんの茶碗だけ洗剤使わないで洗ってやるもん」
姉「一、十、百…、苦節半年…、ついに50万たまったー!
来月のヨーロッパ旅行に間に合ったーww」
弟「あのさ、姉ちゃん…、ちょっと相談があるんだけど」
姉「ん?どーした、そんなお通夜みたいな顔してww」
弟「じ、実はさ…、彼女妊娠しちゃって、まだ子供とか無理だから
……それでおろすのに結構金が必要なんだよね」
姉「……それ、本気で言ってんの?」
弟「……今ではすごい反省してる。でも親には言えなくて」
姉「………」
弟「こんなこと、姉ちゃんくらいにしか話せなくて……」
姉「はい、これ…」
弟「……え?」
姉「えーと…、黙ってたんだけどさ、この前宝くじが当たってねww
ショボいスピードくじだけどww あんたにあげるから使いなさい」
弟「…いいの?」
姉「お父さんとお母さんには内緒にしておくから、手遅れになる前に、ね」
弟「ね、姉ちゃんありがとう!」
姉友「はぁ?旅行行けなくなったってマジで?」
姉「あははー、この前車ぶつけちゃってちょっとお金がね…」
姉友「まったくー、じゃお土産買って来るから今度は一緒に行こうねー」
姉「ごめんねー」
弟「ちょろいもんだぜwwwこれでパチンコ行って、風俗行こwwww」
来月のヨーロッパ旅行に間に合ったーww」
弟「あのさ、姉ちゃん…、ちょっと相談があるんだけど」
姉「ん?どーした、そんなお通夜みたいな顔してww」
弟「じ、実はさ…、彼女妊娠しちゃって、まだ子供とか無理だから
……それでおろすのに結構金が必要なんだよね」
姉「……それ、本気で言ってんの?」
弟「……今ではすごい反省してる。でも親には言えなくて」
姉「………」
弟「こんなこと、姉ちゃんくらいにしか話せなくて……」
姉「はい、これ…」
弟「……え?」
姉「えーと…、黙ってたんだけどさ、この前宝くじが当たってねww
ショボいスピードくじだけどww あんたにあげるから使いなさい」
弟「…いいの?」
姉「お父さんとお母さんには内緒にしておくから、手遅れになる前に、ね」
弟「ね、姉ちゃんありがとう!」
姉友「はぁ?旅行行けなくなったってマジで?」
姉「あははー、この前車ぶつけちゃってちょっとお金がね…」
姉友「まったくー、じゃお土産買って来るから今度は一緒に行こうねー」
姉「ごめんねー」
弟「ちょろいもんだぜwwwこれでパチンコ行って、風俗行こwwww」
姉「いいもんねー、もう一回カシオレ買いに行くもん」
姉「ちっ、もうイケメン店員いない」
姉「あ、ここのカシオレ私が買い占めてたんだ……」
姉「あー…、氷結にしようかなー」
姉「ん?メール? お父さんからだ」
姉「なになに…、ビールとスルメ買ってきて…」
姉「あーん!私はパシリじゃないってのー!!」
客「………」
客「………」
店員「お、お客様…?」
姉「ちっ、もうイケメン店員いない」
姉「あ、ここのカシオレ私が買い占めてたんだ……」
姉「あー…、氷結にしようかなー」
姉「ん?メール? お父さんからだ」
姉「なになに…、ビールとスルメ買ってきて…」
姉「あーん!私はパシリじゃないってのー!!」
客「………」
客「………」
店員「お、お客様…?」
姉「どこ行くの?」
俺「コンビニ」
姉「・・・ついてく」
俺「おごらないからな」
姉「分かってるよー」
俺「んじゃ行こ」
姉「うんっ」
今北ただいま
俺「コンビニ」
姉「・・・ついてく」
俺「おごらないからな」
姉「分かってるよー」
俺「んじゃ行こ」
姉「うんっ」
今北ただいま
姉「はー、今日は恥じかいてばっかだー」
姉「帰ったらさっき買ったミルフィーユ食べて嫌なこと忘れよっと」
姉「そうと決まればダッシュ! うーん楽しみww」
姉「うわっ!」
姉「危なーい!まったくー、夜自転車乗るならライトくらいつけてよー」
姉「あ、……ミルフィーユ……」
姉「帰ったらさっき買ったミルフィーユ食べて嫌なこと忘れよっと」
姉「そうと決まればダッシュ! うーん楽しみww」
姉「うわっ!」
姉「危なーい!まったくー、夜自転車乗るならライトくらいつけてよー」
姉「あ、……ミルフィーユ……」
姉「ミルフィーユ意外と無事でよかったー」
姉「帰ったらキレイに重ね直してたーべよっとww」
姉「なんたんって千枚の葉っぱだしねーw」
姉「それよりお父さんのビールが……」
姉「もう一回買いに戻ろうかなー…」
姉「帰ったらキレイに重ね直してたーべよっとww」
姉「なんたんって千枚の葉っぱだしねーw」
姉「それよりお父さんのビールが……」
姉「もう一回買いに戻ろうかなー…」
店員「いらっしゃいま……せー」
姉「…(今日4度目なんだよなー)」
姉「……常連w」
客「………」
客「………」
姉「あ……」
姉「早くビール買って帰ろ…」
店員「……よく飲みますね」
姉「え?あ、いや私じゃないんですけど…」
店員「そっすか、サーセンww」
姉「なんか……、さっきもこの台詞言ったような」
姉「…(今日4度目なんだよなー)」
姉「……常連w」
客「………」
客「………」
姉「あ……」
姉「早くビール買って帰ろ…」
店員「……よく飲みますね」
姉「え?あ、いや私じゃないんですけど…」
店員「そっすか、サーセンww」
姉「なんか……、さっきもこの台詞言ったような」
姉「今度は慎重に歩いて帰ろー」
姉「あー、星がきれいだなー!」
姉「この時期は空が澄んでていいねー」
姉「こんな時は露天風呂に浸かりながら熱燗をクイッっと……、
ってお父さんが言ってたような」
姉「あ!流れ星!え、えーっと」
姉「もっと滞空時間の長い信頼度の高い流れ星が来ますように!
もっと滞空時間の長い信頼度の…」
姉「……ちっ、3回は無理だろー」
姉「あー、星がきれいだなー!」
姉「この時期は空が澄んでていいねー」
姉「こんな時は露天風呂に浸かりながら熱燗をクイッっと……、
ってお父さんが言ってたような」
姉「あ!流れ星!え、えーっと」
姉「もっと滞空時間の長い信頼度の高い流れ星が来ますように!
もっと滞空時間の長い信頼度の…」
姉「……ちっ、3回は無理だろー」
姉「……、流れ星第二波はまだでしょうか……」
姉「……、首が疲れてきたなー」
姉「……、おかしいなー、あんなに星があるんだから
そろそろ一個くらい落ちてもいい頃合いなんだけどなぁ」
姉「……、こい!!」
姉「……、無理か」
姉「……、これ、帰ろうとして歩き出すと流れ星くるパターンだよねー」
姉「……、もうちょい粘ろうw」
姉「……、首が疲れてきたなー」
姉「……、おかしいなー、あんなに星があるんだから
そろそろ一個くらい落ちてもいい頃合いなんだけどなぁ」
姉「……、こい!!」
姉「……、無理か」
姉「……、これ、帰ろうとして歩き出すと流れ星くるパターンだよねー」
姉「……、もうちょい粘ろうw」
姉「……、ん?メールだ」
姉「お父さんからだ、あ、そういえばずいぶん道草を食ってしまった」
姉「急いで帰らないと、心配してるだろうなー」
姉「ん?あ!あー、今流れ星がぁ……」
姉「んもう!ビール振りながら帰ってやる!」
姉「お父さんからだ、あ、そういえばずいぶん道草を食ってしまった」
姉「急いで帰らないと、心配してるだろうなー」
姉「ん?あ!あー、今流れ星がぁ……」
姉「んもう!ビール振りながら帰ってやる!」
姉「ただいまー」
姉「お父さんにさっさとビール&イカ渡して、私はミルフィーユ再生にとりかかろ」
姉「ん、極細ポッキーがあるぞ?」
姉「あ、これ昨日私がもらってきたやつか…」
姉「うーん、…弟に取られる前に食べてしまおう!」
姉「…もうめんどくさいし、ポッキーおかずに崩れミルフィーユ食べよー」
姉「お父さんにさっさとビール&イカ渡して、私はミルフィーユ再生にとりかかろ」
姉「ん、極細ポッキーがあるぞ?」
姉「あ、これ昨日私がもらってきたやつか…」
姉「うーん、…弟に取られる前に食べてしまおう!」
姉「…もうめんどくさいし、ポッキーおかずに崩れミルフィーユ食べよー」
姉「あーおいしかったー!」
姉「でも、ちょっとウエスト周りが……」
姉「て、手遅れになる前に手を打たないと」
姉「…ジョギングは無い胸がさらに削れるから却下ねー」
姉「スイミングとかいいなー、でも私はカナヅチwww」
姉「…はあ、とっても運動音痴だから手軽に楽しめるのがないなぁ」
姉「とりあえず腹筋でもしよ」
姉「でも、ちょっとウエスト周りが……」
姉「て、手遅れになる前に手を打たないと」
姉「…ジョギングは無い胸がさらに削れるから却下ねー」
姉「スイミングとかいいなー、でも私はカナヅチwww」
姉「…はあ、とっても運動音痴だから手軽に楽しめるのがないなぁ」
姉「とりあえず腹筋でもしよ」
姉「弟、ご飯できたから…一緒に食べよ?」
弟「え?あーごめん言い忘れてた、俺今日合コンあるから飯いいや」
姉「…そっか、うん、頑張ってね」
姉「最近、ご飯食べてくれないなぁ…でもいざ食べたいときに何も作ってないのはかわいそうだし…」
姉「…はぁ、二人前は重いよぅ…」
弟「え?あーごめん言い忘れてた、俺今日合コンあるから飯いいや」
姉「…そっか、うん、頑張ってね」
姉「最近、ご飯食べてくれないなぁ…でもいざ食べたいときに何も作ってないのはかわいそうだし…」
姉「…はぁ、二人前は重いよぅ…」
姉「ふえー、6回で限界だー…」
姉「そうだ!それなら断食ダイエットに切り替えよう」
姉「さすが私!」
姉「そうと決まればお腹が空く前に寝てしまおう」
姉「…………」
姉「……明日の朝ご飯はなんだろなー?」
姉「!?」
姉「断食無理そうだよー…」
姉「そうだ!それなら断食ダイエットに切り替えよう」
姉「さすが私!」
姉「そうと決まればお腹が空く前に寝てしまおう」
姉「…………」
姉「……明日の朝ご飯はなんだろなー?」
姉「!?」
姉「断食無理そうだよー…」
姉「…ひま」
姉「まだ7時…」
姉「…そうだ、こないだもらったクッキー缶の中に」
姉「…(プチプチプチ)」
姉「…しあわせ…(プチプチプチ)」
姉「…(プチッ)…終わっちゃった…」
姉「…あれれ?え?もう8時…?」
姉「…はぁ、お風呂入ろ…」
姉「まだ7時…」
姉「…そうだ、こないだもらったクッキー缶の中に」
姉「…(プチプチプチ)」
姉「…しあわせ…(プチプチプチ)」
姉「…(プチッ)…終わっちゃった…」
姉「…あれれ?え?もう8時…?」
姉「…はぁ、お風呂入ろ…」
姉「…」
姉「…」
姉「…!!!!」
姉「…ぷはぁ」
姉「2分12秒…記録更新…♪」
姉「…」
姉「…!!!!」
姉「…ぷはぁ」
姉「2分12秒…記録更新…♪」
姉「ふぅ…」
姉「弟、いい人に会えたかな…」
姉「わたしも、少しはそういうの頑張った方がいいのかな…?」
姉「…無理か、こんなガリガリだし、口下手だし、そもそも誘われることもないし…」
姉「…」
姉「…せめて美容院には行っておこう…」
姉「弟、いい人に会えたかな…」
姉「わたしも、少しはそういうの頑張った方がいいのかな…?」
姉「…無理か、こんなガリガリだし、口下手だし、そもそも誘われることもないし…」
姉「…」
姉「…せめて美容院には行っておこう…」
姉「ねぇ、クリスマス暇?」
俺「・・・だから何?」
姉「留守番、お・ね・が・い・ね。」
俺「・・・はぁ、寂しいな・・・。」
姉「たっだいま〜、ケーキ買ってきたよん!」
姉「いっしょに、た〜べよ!」
ごめん、センスないね。
俺「・・・だから何?」
姉「留守番、お・ね・が・い・ね。」
俺「・・・はぁ、寂しいな・・・。」
姉「たっだいま〜、ケーキ買ってきたよん!」
姉「いっしょに、た〜べよ!」
ごめん、センスないね。
姉「さっぱりしたぁ…アイス食べよう」
姉「甘い物は別腹って、今どきの若い子は言うのかなぁ…?」
姉「…」
姉「…仮にも女子大生の考えることじゃないよね…」
姉「甘い物は別腹って、今どきの若い子は言うのかなぁ…?」
姉「…」
姉「…仮にも女子大生の考えることじゃないよね…」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「…ふふっ……」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「……くすっ…」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「………はぁ、何で1人でVIP見てるんだろ」
姉「………」
カチカチ
姉「…ふふっ……」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「……くすっ…」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「………はぁ、何で1人でVIP見てるんだろ」
姉「アイスアイス…(ゴソゴソ)」
姉「ん…これはまさか…?はーげんだっつ…!」
姉「こないだお母さんが買ってきたやつ…弟食べてないのかな…?」
姉「でも、こんな下の方にあるということは…忘れてるんだろなぁ」
姉「…」
姉「……」
姉「………」
姉「…あとで、教えてあげよう…」
姉「ん…これはまさか…?はーげんだっつ…!」
姉「こないだお母さんが買ってきたやつ…弟食べてないのかな…?」
姉「でも、こんな下の方にあるということは…忘れてるんだろなぁ」
姉「…」
姉「……」
姉「………」
姉「…あとで、教えてあげよう…」
姉「よっし掃除かんりょー!あとは…」
ガラッ
弟「ただいまー」
姉「あっ、帰ってきた…!おかえr」
妹「お兄ちゃんおかえりー!おみやげはー?」
弟「お前はいつもしょうがねえなwほらプリン」
妹「わーい、いっしょに食べよー」
弟「そう言うと思って2つ買ってきたからなwほら、行くぞw」
姉「……お皿、洗わなきゃ」
ガラッ
弟「ただいまー」
姉「あっ、帰ってきた…!おかえr」
妹「お兄ちゃんおかえりー!おみやげはー?」
弟「お前はいつもしょうがねえなwほらプリン」
妹「わーい、いっしょに食べよー」
弟「そう言うと思って2つ買ってきたからなwほら、行くぞw」
姉「……お皿、洗わなきゃ」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「…あれ、こんな時間」
姉「でも弟まだ帰ってきてないなー」
姉「また、遊んでるのかなー…」
姉「………」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「………ふぁ」
姉「………」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「…あれ、こんな時間」
姉「でも弟まだ帰ってきてないなー」
姉「また、遊んでるのかなー…」
姉「………」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「………ふぁ」
弟「ねーちゃん、まってよー」
姉「もう、弟はいつも情けないんだから」
姉「弟はお姉ちゃんがいないとダメねっ!」
弟「うん、僕ねーちゃんとずっといっしょー」
姉「もう、それでいいの?……ふふ」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「………グスッ」
カチカチ
姉「………」
ガラッ
姉「!!」
パタパタパタ
姉「お、おかえりなさいっ」
姉「もう、弟はいつも情けないんだから」
姉「弟はお姉ちゃんがいないとダメねっ!」
弟「うん、僕ねーちゃんとずっといっしょー」
姉「もう、それでいいの?……ふふ」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「………」
カチカチ
姉「………グスッ」
カチカチ
姉「………」
ガラッ
姉「!!」
パタパタパタ
姉「お、おかえりなさいっ」
姉「ちゅーちゅー」←パピコ
TV『吉野屋、テラ豚丼新登場!!』
姉「…ちゅるー」←パピコ終了
姉「…前に誰かとお店に食べに行ったのって、いつだったっけ…?」
姉「…今度、わたしから誘ってみよう…」
TV『吉野屋、テラ豚丼新登場!!』
姉「…ちゅるー」←パピコ終了
姉「…前に誰かとお店に食べに行ったのって、いつだったっけ…?」
姉「…今度、わたしから誘ってみよう…」
妹「姉さん」
姉「な、何?」ビクッ
妹「今日は友人を招いているので、部屋から出てこないで頂きたいのですが」
姉「え……うん……分かった。アハハ……迷惑だもんね」
妹「はい、仰る通りです。それでは……」スタスタ
姉「…………グス」
姉「な、何?」ビクッ
妹「今日は友人を招いているので、部屋から出てこないで頂きたいのですが」
姉「え……うん……分かった。アハハ……迷惑だもんね」
妹「はい、仰る通りです。それでは……」スタスタ
姉「…………グス」
姉「…(ゴロゴロ)」
姉「…モテカワスリム…ユルふわパーマ…自分らしさを演出…」
姉「週末は隠れ家的お店の新作スイーツで頑張った自分へのご褒美…」
姉「…頭いたい…慣れない雑誌は買うもんじゃないなぁ…」
姉「スイ…お菓子はクリームプリンで十分だよね…♪」
姉「…モテカワスリム…ユルふわパーマ…自分らしさを演出…」
姉「週末は隠れ家的お店の新作スイーツで頑張った自分へのご褒美…」
姉「…頭いたい…慣れない雑誌は買うもんじゃないなぁ…」
姉「スイ…お菓子はクリームプリンで十分だよね…♪」
夕食
母「聞いてお父さん!妹ったらまた学年一位だったんですよ!」
父「またか。凄いじゃないか」
妹「騒ぐほどの事ではありませんわ。当然の結果です」
母「可愛くない子ねぇ。でも、本当に頑張ったわね」
父「ああ。よくやった」
姉「……ごちそうさま…」ガチャ
母「……ごめんなさい。ちょっと不注意だったわね」
父「いや。私も配慮がたらなかった」
妹「…………クスッ」
母「聞いてお父さん!妹ったらまた学年一位だったんですよ!」
父「またか。凄いじゃないか」
妹「騒ぐほどの事ではありませんわ。当然の結果です」
母「可愛くない子ねぇ。でも、本当に頑張ったわね」
父「ああ。よくやった」
姉「……ごちそうさま…」ガチャ
母「……ごめんなさい。ちょっと不注意だったわね」
父「いや。私も配慮がたらなかった」
妹「…………クスッ」
姉「12時…」
姉「弟、今日は帰ってこないのかな…?」
姉「…」
姉「…寂しいよぅ…」
姉「昔は、弟がわたしを待ってたのに…」
姉「弟、今日は帰ってこないのかな…?」
姉「…」
姉「…寂しいよぅ…」
姉「昔は、弟がわたしを待ってたのに…」
姉「…もう、寝ようかな…」
ガチャ
姉「…!」
弟「ただいまー!ねーちゃん起きてるー!?」
姉「…起きてるよぉ、いくら酔ってるからってそんな大声だしたら近所に迷惑だよ…?」
弟「いやーごめん!ほんとごめん!」
姉「わかってない…」
弟「ところでなんか食い物余ってない?腹減った」
姉「お茶漬けでもいい…?」
弟「いいね最高!ねーちゃんはいい嫁さんになれるよ!」
姉「…ば、ばか、何言ってるの///」
ガチャ
姉「…!」
弟「ただいまー!ねーちゃん起きてるー!?」
姉「…起きてるよぉ、いくら酔ってるからってそんな大声だしたら近所に迷惑だよ…?」
弟「いやーごめん!ほんとごめん!」
姉「わかってない…」
弟「ところでなんか食い物余ってない?腹減った」
姉「お茶漬けでもいい…?」
弟「いいね最高!ねーちゃんはいい嫁さんになれるよ!」
姉「…ば、ばか、何言ってるの///」
姉「私だって…ヒグッ…頑張ってる…エグ…もん……」
コンコン
妹「姉さん。入りますよ」ガチャ
姉「ッ!!な、何かな?」ゴシゴシ
妹「あら、もしかして姉さん。泣いてました?」
姉「な、何で泣くのさ。別に、泣くことなんて」
妹「そうですか?最下位だった事で泣いていらっしゃったんでしたら、慰めて差上げようかと思っていたんですが……」
姉「……アハハ。そんな事、ないよ」ギュウ
妹「そうですね。よく考えたら、もう慣れっこですものね」クスクス
姉「……予習、するから。それだけなら、もう……」
妹「はい、失礼します。無駄な努力頑張って下さいね」バタン
姉「……無駄じゃない…………無駄なもんか!」
コンコン
妹「姉さん。入りますよ」ガチャ
姉「ッ!!な、何かな?」ゴシゴシ
妹「あら、もしかして姉さん。泣いてました?」
姉「な、何で泣くのさ。別に、泣くことなんて」
妹「そうですか?最下位だった事で泣いていらっしゃったんでしたら、慰めて差上げようかと思っていたんですが……」
姉「……アハハ。そんな事、ないよ」ギュウ
妹「そうですね。よく考えたら、もう慣れっこですものね」クスクス
姉「……予習、するから。それだけなら、もう……」
妹「はい、失礼します。無駄な努力頑張って下さいね」バタン
姉「……無駄じゃない…………無駄なもんか!」
姉「…それで、どうだった?」
弟「ん?あーダメダメ」
姉「…?」
弟「なんかどいつもこいつも自分アピールしかしないような女ばっかでさ、全然楽しくなかった、顔も化粧でフルアーマーって感じだったし」
姉「…そっか」
弟「…んー、なんだろ、それとも俺が女に幻想持ちすぎてるのかな?」
姉「…?どういうこと?」
弟「…いや、今のやっぱなし!」
姉「…?」
弟「ん?あーダメダメ」
姉「…?」
弟「なんかどいつもこいつも自分アピールしかしないような女ばっかでさ、全然楽しくなかった、顔も化粧でフルアーマーって感じだったし」
姉「…そっか」
弟「…んー、なんだろ、それとも俺が女に幻想持ちすぎてるのかな?」
姉「…?どういうこと?」
弟「…いや、今のやっぱなし!」
姉「…?」
姉「…はい、できた」
弟「サンキュ!おーうまそう!」
姉「…市販品なのに大袈裟だよ」
弟「それでもいいの、んじゃいただきまーす!」
姉「…(こういうところは、子どものときから変わらないのになぁ…)」
弟「ごちそーさま!んじゃおやすみー!」
姉「あ…待って、ほっぺにご飯つぶ(ヒョイ)」
弟「…ん、ありがと(ジー)」
姉「…?どうしたの?こっち見て…」
弟「…んー、やっぱり、ねーちゃんっていいなって思って」
姉「…!!!」
弟「サンキュ!おーうまそう!」
姉「…市販品なのに大袈裟だよ」
弟「それでもいいの、んじゃいただきまーす!」
姉「…(こういうところは、子どものときから変わらないのになぁ…)」
弟「ごちそーさま!んじゃおやすみー!」
姉「あ…待って、ほっぺにご飯つぶ(ヒョイ)」
弟「…ん、ありがと(ジー)」
姉「…?どうしたの?こっち見て…」
弟「…んー、やっぱり、ねーちゃんっていいなって思って」
姉「…!!!」
姉「…ど、どうしたの…急にそんな…///」
弟「いやー、だって、こんな遅くに酔っ払って帰ってきたのに、ちゃんと優しく世話してくれて」
姉「…///」
弟「いつだって話聞いてくれるし」
姉「…きょ、姉弟なんだから当たり前だよ…///」
弟「性格もいいし…」
姉「…そ、そんなこと」
弟「それに、顔も…実際かわいいし」
姉「…!か、かわいくなんてない!わたしなんか!」
弟「そんなことない、友達に聞けば10人中10人がかわいいって言うよ」
姉「駄目だよ…わたしなんかブスで…ガリで…ネクラで…」
弟「…強いて駄目なとこ挙げるなら、そのネガティブ思考かな」
姉「え…?」
弟「いやー、だって、こんな遅くに酔っ払って帰ってきたのに、ちゃんと優しく世話してくれて」
姉「…///」
弟「いつだって話聞いてくれるし」
姉「…きょ、姉弟なんだから当たり前だよ…///」
弟「性格もいいし…」
姉「…そ、そんなこと」
弟「それに、顔も…実際かわいいし」
姉「…!か、かわいくなんてない!わたしなんか!」
弟「そんなことない、友達に聞けば10人中10人がかわいいって言うよ」
姉「駄目だよ…わたしなんかブスで…ガリで…ネクラで…」
弟「…強いて駄目なとこ挙げるなら、そのネガティブ思考かな」
姉「え…?」
姉「さて今日は弟の誕生日だし美味しいもん作ってやるか〜」
姉「かぼちゃのスープは出来上がり♪」
プルルルルル
ガチャ
弟「もしもしー、あ、姉ちゃん?今日男友ん家で誕生日祝ってもらうから帰らねぇわ」
姉「あー、そうなんだ…」
弟「ごめんなwまぁ今日も親父もおふくろも仕事で帰ってこないんだろうし」
ガチャ
姉「だからと思ってお姉ちゃん頑張ってみたんだけどな…」
姉「…」
姉「いただきまー…
プルルル
ガチャ
男友「夜分遅くにサーセンwwwww弟います?wwwwwあれ?いない?www」
姉「かぼちゃのスープは出来上がり♪」
プルルルルル
ガチャ
弟「もしもしー、あ、姉ちゃん?今日男友ん家で誕生日祝ってもらうから帰らねぇわ」
姉「あー、そうなんだ…」
弟「ごめんなwまぁ今日も親父もおふくろも仕事で帰ってこないんだろうし」
ガチャ
姉「だからと思ってお姉ちゃん頑張ってみたんだけどな…」
姉「…」
姉「いただきまー…
プルルル
ガチャ
男友「夜分遅くにサーセンwwwww弟います?wwwwwあれ?いない?www」
姉「あれれー?弟、男友くんの家にいるはずなんだけどなぁ」
姉「それじゃあ今どこにいるの…」
姉「……」
姉「さ、探しにいかなくちゃ!!」
女「弟くん、誕生日くらい家族で過ごしなよーw」
弟「いいんだよw今日は女と一緒にいたかったんだから」
女「やだーw別に本気で付き合ってるわけじゃないのに変なこと言わないでよww」
弟「…そっか、だよな!アハハハハww」
姉「それじゃあ今どこにいるの…」
姉「……」
姉「さ、探しにいかなくちゃ!!」
女「弟くん、誕生日くらい家族で過ごしなよーw」
弟「いいんだよw今日は女と一緒にいたかったんだから」
女「やだーw別に本気で付き合ってるわけじゃないのに変なこと言わないでよww」
弟「…そっか、だよな!アハハハハww」
弟「いい?弟として忠告しとくけど、ねーちゃんは絶対人生損してるから!」
姉「…!」
弟「そんなにいいもん持ってるのに、自分は駄目だと思いこんで、視野を狭めてさ、もったいないんだよ!」
姉「…ぅ」
弟「こんなの…酔ってる今だから言えることだけど、ねーちゃんには幸せになってほしいんだ」
姉「!」
弟「こんなに優しいねーちゃんが、幸せになれないわけがないんだから」
姉「そんな…わかんないよ…」
弟「…んー、まあ、急にこんなこと言われてもピンとこないかもしれないけどさ」
姉「…」
弟「とりあえず、ねーちゃんはもっと自分に自信をもつべきだと思う」
姉「…!」
弟「そんなにいいもん持ってるのに、自分は駄目だと思いこんで、視野を狭めてさ、もったいないんだよ!」
姉「…ぅ」
弟「こんなの…酔ってる今だから言えることだけど、ねーちゃんには幸せになってほしいんだ」
姉「!」
弟「こんなに優しいねーちゃんが、幸せになれないわけがないんだから」
姉「そんな…わかんないよ…」
弟「…んー、まあ、急にこんなこと言われてもピンとこないかもしれないけどさ」
姉「…」
弟「とりあえず、ねーちゃんはもっと自分に自信をもつべきだと思う」
弟「とまあ、言いたいことは言ったので俺は寝るよ」
姉「うん…おや、すみ…」
弟「おやすみー…あ、そうだ忘れるところだった」
姉「…?」
弟「はいこれ」
姉「これ…口紅?」
弟「そう、ちょっと時間に余裕があったから買ってきた」
姉「…あ、ありがと…///」
弟「まずは小さなところから始めよ」
姉「…うん」
姉「うん…おや、すみ…」
弟「おやすみー…あ、そうだ忘れるところだった」
姉「…?」
弟「はいこれ」
姉「これ…口紅?」
弟「そう、ちょっと時間に余裕があったから買ってきた」
姉「…あ、ありがと…///」
弟「まずは小さなところから始めよ」
姉「…うん」
姉「はぁ…はぁ…弟、どこにいるのよぉ…」
姉「最近物騒だし、まさか何かに巻き込まれて…」
姉「は、早く見つけないと!」
「ちょっとアンタ、こんな時間に一人は危ないぜ?ヒヒヒヒ…」
姉「ち、ちょっと!何なんですか!?は、離して!」
女「そしたら彼氏がさぁークリスマス会えないってだけでブチ切れてww」
弟「ふーん…」
女「やっぱ弟くんといる方が何も考えなくていいし楽だわw」
弟「なぁ女…」
女「なぁに?したくなった?w」
弟「俺、今日は帰るわ」
姉「最近物騒だし、まさか何かに巻き込まれて…」
姉「は、早く見つけないと!」
「ちょっとアンタ、こんな時間に一人は危ないぜ?ヒヒヒヒ…」
姉「ち、ちょっと!何なんですか!?は、離して!」
女「そしたら彼氏がさぁークリスマス会えないってだけでブチ切れてww」
弟「ふーん…」
女「やっぱ弟くんといる方が何も考えなくていいし楽だわw」
弟「なぁ女…」
女「なぁに?したくなった?w」
弟「俺、今日は帰るわ」
姉「警官の方でしたか…どうもすみませんでした、勘違いしちゃって…」
警官「ヒャハハ!勘違いで済んだらサツはいらねぇんだよカスがwww」
警官「…まぁ…こんな時間に女の一人歩きは危険だ、さっさとお家に帰りな」
姉「はぁ…もう夜中の2時か…」
姉「…ん?あれは…弟!?」
女「じゃあ見送りはこの辺でいいよね?」
弟「ああ…それじゃあ」
姉「…そっか、そういうことだったか」
警官「ヒャハハ!勘違いで済んだらサツはいらねぇんだよカスがwww」
警官「…まぁ…こんな時間に女の一人歩きは危険だ、さっさとお家に帰りな」
姉「はぁ…もう夜中の2時か…」
姉「…ん?あれは…弟!?」
女「じゃあ見送りはこの辺でいいよね?」
弟「ああ…それじゃあ」
姉「…そっか、そういうことだったか」
姉「…ねえ弟」
弟「んー?」
姉「今は…まだ、君の言葉に実感は持てないけど」
姉「…少なくとも、君が弟で…君の、お姉ちゃんになれて、わたし、幸せだよ…」
弟「…うん、俺も、ねーちゃんが姉ちゃんでよかったと思う」
姉「ありがとう…(ニッコリ)」
弟「…ねーちゃん、やっぱ笑ったほうがかわいいよ」
姉「…///!そうやってお姉ちゃんをからかわないの!」
弟「うんうん、ねーちゃんは元気なくらいがちょうどいい」
姉「うぅ〜///」
弟「それに…からかったつもりはないし(ボソッ)」
姉「え?…何て?」
弟「なんでも!それじゃ今度こそおやすみぃー!」
姉「こらぁー!…もう、ばか…///」
姉「…おやすみ…♪」
おわり
弟「んー?」
姉「今は…まだ、君の言葉に実感は持てないけど」
姉「…少なくとも、君が弟で…君の、お姉ちゃんになれて、わたし、幸せだよ…」
弟「…うん、俺も、ねーちゃんが姉ちゃんでよかったと思う」
姉「ありがとう…(ニッコリ)」
弟「…ねーちゃん、やっぱ笑ったほうがかわいいよ」
姉「…///!そうやってお姉ちゃんをからかわないの!」
弟「うんうん、ねーちゃんは元気なくらいがちょうどいい」
姉「うぅ〜///」
弟「それに…からかったつもりはないし(ボソッ)」
姉「え?…何て?」
弟「なんでも!それじゃ今度こそおやすみぃー!」
姉「こらぁー!…もう、ばか…///」
姉「…おやすみ…♪」
おわり
弟「…ふぅ、寒いな…家の鍵持ってねぇよ…」
弟「ん?あれは……」
弟「…姉ちゃん何してんだ?」
姉「!?い、いやぁちょっと夜風に吹かれるのも良いかな〜って!」
弟「公園の茂みでか」
姉「いやその…あ、あんたが困ってるだろうと思って来てやったのよ!ありがたく思いなさいよね!」
弟「…まさか俺のこと探してたのか?」
姉「そんなわけないでしょ〜?ち、ちょっといきなり頬っぺた触らないでよぉ!はぅ…」
弟「こんなに冷たくなって…何でだよ」
姉「心配して当たり前でしょ私はあんたのお姉ちゃんなんだよ?」
弟「ん?あれは……」
弟「…姉ちゃん何してんだ?」
姉「!?い、いやぁちょっと夜風に吹かれるのも良いかな〜って!」
弟「公園の茂みでか」
姉「いやその…あ、あんたが困ってるだろうと思って来てやったのよ!ありがたく思いなさいよね!」
弟「…まさか俺のこと探してたのか?」
姉「そんなわけないでしょ〜?ち、ちょっといきなり頬っぺた触らないでよぉ!はぅ…」
弟「こんなに冷たくなって…何でだよ」
姉「心配して当たり前でしょ私はあんたのお姉ちゃんなんだよ?」
弟「姉ちゃん…その……ごめん、ありがとう」
姉「うん!お家、帰ろ?」
弟「…そうだな、帰って姉ちゃん暖めないといけないしなw」
姉「ちょっとぉ!人を物みたいに…って何、手握ってんのよ…」
弟「この方があったまるだろ?」
姉「うぅ…しかもこの握り方…恋人みたいに思われるじゃない!」
弟「かもなw」
姉「何かむかつく、しかもお姉ちゃん晩御飯作りっぱなしで食べてなかったし」
弟「帰ったら一緒食べるよ、それまではこうして帰ろうぜ?」
姉「…ねぇ弟」
弟「ん?」
姉「ちょっと遠回りして帰ろっか」
姉「うん!お家、帰ろ?」
弟「…そうだな、帰って姉ちゃん暖めないといけないしなw」
姉「ちょっとぉ!人を物みたいに…って何、手握ってんのよ…」
弟「この方があったまるだろ?」
姉「うぅ…しかもこの握り方…恋人みたいに思われるじゃない!」
弟「かもなw」
姉「何かむかつく、しかもお姉ちゃん晩御飯作りっぱなしで食べてなかったし」
弟「帰ったら一緒食べるよ、それまではこうして帰ろうぜ?」
姉「…ねぇ弟」
弟「ん?」
姉「ちょっと遠回りして帰ろっか」
姉「ごはんできたよー」
弟「はいよー」
弟「このカレー甘すぎじゃない?」
姉「牛乳入れすぎたかも」
弟「甘口なんだから牛乳いらなくない?」
姉「…辛いのやだもん」
弟「子供だなぁ」
姉「ガキに言われたくないよ」
弟「はいはい」
姉「…でもよく言われるんだよね、子供っぽいって」
弟「………まあ、そりゃそうだろな」
姉「ちょっと待て、今どこ見て言った?」
弟「牛乳(笑)」
姉「うっさい!」
実話ベースだと萌えもくそもないな
弟「はいよー」
弟「このカレー甘すぎじゃない?」
姉「牛乳入れすぎたかも」
弟「甘口なんだから牛乳いらなくない?」
姉「…辛いのやだもん」
弟「子供だなぁ」
姉「ガキに言われたくないよ」
弟「はいはい」
姉「…でもよく言われるんだよね、子供っぽいって」
弟「………まあ、そりゃそうだろな」
姉「ちょっと待て、今どこ見て言った?」
弟「牛乳(笑)」
姉「うっさい!」
実話ベースだと萌えもくそもないな

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