ショボンあんてな(´・ω・`)2chNodeLogPo!2ch2chまとめヘッドラインあんてな@かんてな NetaGearちくアンテナアテナあんてな
オワタ避難所しぃアンテナ(*゚ー゚) ぐるぐるログ 計画停電<関東>全国の放射能 <水> <雨>九州産 野菜みどり牛乳放射線測定器節電
相互RSS&お気に入りサイトさま
お気に入りサイトさま




期間限定ポイントを使って、賢くお得にお買い物♪

2008年08月26日

女「そんなとこにいないで入ったら?」Episode2続き


女「そんなとこにいないで入ったら?」

女「そんなとこにいないで入ったら?」Episode2



259 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/20(水) 23:09:40.27 ID:yd8FHsw20


男「あ〜、なんか俺映画の内容あんま覚えてないや」
女子「わ、私も実はあんまり」
男「あっ、マジで」
女子「うん、なんか頭に入ってこなかった」

男(女さんのこと考えてて)
女子(男君のこと考えてて)



262 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/20(水) 23:12:36.32 ID:yd8FHsw20


男「…寒いねここ」
女子「う、うん」
男「場所、うつろっか?」
女子「うん」

友「場所移るみたいですね」
先輩「そうね」
友「まだ、スネーク続けますか?」
先輩「う〜ん、もういんじゃない?」
友「ですよね」
先輩「じゃあ私たちもどっかいこっか?」
友「お供します」



264 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/20(水) 23:18:08.10 ID:yd8FHsw20


父「…ホントに行くのか?」
女「…うん」
父「そうか…お父さん楽しみにしてたんだけどな」
女「ゴメンね、来年のクリスマスは絶対家ですごすから」
父「そうか、まぁお前も年頃出しな。友達とスキーに行くなら仕方ない」
女「お土産買ってくるからさ」
父「…男はいないんだよな?」
女「うん、女友達だけだよ。ミリーとかデイジーとか」
父「そうか…男と旅行に行くなんて行ったら父さん…泣いてたぞ」
女「ふふふ、大丈夫よ。それじゃあ行ってきます」
父「ああ、気をつけてな」


女「お父さんゴメンなさい…待っててね男君」



270 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/20(水) 23:31:20.43 ID:yd8FHsw20


女子「男君?何食べる」
男「えっと…俺は…トマトはいってなければ何でも」
女子「ふふふ、そうだったね」
男「えっ?」
女子「すいませーん」

女子「これ美味しいよ」
男「うん、こっちも美味しいよ」
女子「…ホントだ美味しいね」
男「ハハハ」

女子「あのお店美味しかったね」
男「そうだね」
女子「また行こうっと」
男「……」

女子「今度は別の人と…ね」




274 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/20(水) 23:37:14.68 ID:yd8FHsw20


女子「あのね男君」
男「……」
女子「私ね、男君に憧れてたの。小学校の頃から…」
男「…忘れててゴメンね」
女子「いいよ、私男君とそんなに話さなかったし」

女子「私ね…好き「だった」んだぁ…男君のこと」



278 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/20(水) 23:42:48.91 ID:yd8FHsw20


小学校の頃の私は、引っ込み思案で、可愛くなくて、
目が悪くてメガネとかかけてたしね〜
男君は私と違って、元気で勉強できて、友達も多くて…
そんな男君が私は、こっそり好きだったの

一度ね、体育で男君と二人三脚のペアになったの
私、ドン臭かったから絶対嫌がられると思ったのに
男君はそんなこと言わなくて、むしろ頑張ろうって言ってくれて・・・
私のせいでビリになったのに、男君は

『ビリになっちゃったね』

って笑って…その時の笑顔が忘れられなかったんだよね…

女子「だから、男君があのファミレスに入ってきたとき嬉しかったんだ」



283 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/20(水) 23:50:53.24 ID:yd8FHsw20


男「……」
女子「だからね、これは神様がきっと私にチャンスをくれたんだって、そう思ったの」
女子「そう思ってたの…」

女子「でもね、男君をさぁ…こうね毎日見てるとね…気づいちゃうんだよね」
女子「私以外の誰かが男君の中にいるのが…ね…」

男「…そっか」
女子「だからね、ずるいけど…卑怯だけど…とにかく気持ちだけ伝えて逃げようって…ヘヘヘ、ゴメンね」
男「ゴメンだなんて…そんな…」
女子「だからね、これで終わり!」
男「えっ?」
女子「『好きでした』のままで…キレイなままで仕舞っておくの。私の心に」
男「…ありがとう。俺なんかを好きになってくれて…ありがとう」
女子「最後にもう一回だけ言わせてね」

『男君大好きだったよ!!』

タッタッタッタッタ…

男「女子ちゃん…ありがとう…おかげで…」

『おかげでどうすればいいのか分かったよ』



286 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/20(水) 23:54:56.85 ID:yd8FHsw20


店長「いらっしゃいませ〜…あら〜、どうしたの女子ちゃん」
女子「……」
店長「そっかぁ…もうお店閉めるとこだからちょっと待っててね」
女子「……」

店長「…よし、それじゃあ…泣いていいよ」
女子「…ヒック…ヒック……ウワァー!!」

店長「泣けるってことはね〜。いい恋をしたってことなんだよ〜。だから思いっきり泣いちゃいなさい」



288 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/20(水) 23:58:58.94 ID:yd8FHsw20


妹「あれ、お兄ちゃんお帰り」
男「ただいま」
妹「遅かったね?どうしたの?」
男「ん、ちょっとな」

妹「なんかスッキリした顔してる」

男「えっと…結構高いな…時差が14時間くらいだから…よし!」
妹「お兄ちゃん、明日私の友達が来るから…」
男「あっ、明日俺いないから安心しろ」
妹「えっ?どっか行くの?」
男「ああ」

男「ちょっと地球の反対側まで」



297 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 00:06:59.37 ID:M95FdEpH0


女「う〜ん…久しぶりの日本だぁ!」
女「えっと空港から…相変わらず遠いな〜。まぁいっか、夜までに着ければ」

男「えっと…12〜3時間か…遠いな…住所は手紙にかいてあったし…よし行くか」


「男君
    待っててね!」
「女さん



303 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 00:13:21.81 ID:M95FdEpH0


男「あっ、コーヒーで」
男「それにしても…初めての海外が一人旅…おまけに止まる場所なしの突貫…」
男「一応「るるぶ」買ってきたけど…観光しないんだよね…」


女「ふぁ〜、日本も寒いなあ…当たり前か」
女「どうしようかな、手紙で行くって言ってあるからすぐに行ってもいいんだけど」


妹「あれ?お母さん、このエアメール何?」
母「ああ、お隣に間違えて届いてたらしくて、今日もって来てくれたのよ」
妹「…これ女さんからじゃん」



310 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 00:18:05.76 ID:M95FdEpH0


男「…やべぇ…ニューヨーク寒いよニューヨーク」
男「えっと…この手紙の住所だと…タクシーで市内に出て…」


女「おじいちゃん、久しぶり!」
主人「おぉ、よく来たの」
女「こっちも寒いねえ」
主人「まだ雪は降っておらんがの」
女「…夜には降るといいなあ」


妹「お兄ちゃんの携帯繋がらない…まさか…地球の反対って…」



314 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 00:21:47.37 ID:M95FdEpH0


男「さて…ヘイ・タクシー!」

運転手「どちらまで?」
男「えっと、この手紙の住所まで」
運転手「はいよ、観光かい?」
男「いえ」
運転手「じゃあ留学か何かかい?」
男「いえ」

男「好きな人に会いに来ました」

運転手「ヒュー、そいつは結構なこった。サービスして超特急で送ってやるよ」



318 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 00:26:17.87 ID:M95FdEpH0


女「ありがとうございました」
主人「店番なんかしてていいのかい?」
女「うん、一応手紙で夜に会おうって言ってあるから」
主人「そうかい」
女「ん?どうしたの?」
主人「いや、ここ数年で一番言い顔しているなぁ」
女「ふふふ、ありがとう」

妹「…これ空けるべきかな?」
母「私に聞かれても」
妹「でもさ、23日の朝着になってるんだよ?もし会いに来るとかだったら…」
母「う〜ん、クリスマスカードとかじゃないの?」
妹「それだったらクリスマスに届くように送るでしょ!」
母「何で、あんたが怒るのよ?」



320 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 00:31:47.53 ID:M95FdEpH0


運転手「あの家みたいだぜ」
男「あっ、じゃあ家の前で止めてください」
運転手「あいよ」

運転手「それにしても、どんだけ急だったんだ?荷物がバックパック一つって」
男「ハハハ、昨日思い立ったんで時間が無くて」
運転手「あんたみたいな奴に好かれて、彼女は幸せだな」
男「ありがとうございます」
運転手「会ったら、すぐに抱きしめてやんな!そんでそのままベッドにGOだ」
男「ハハハ、殴られなかったら頑張りますよ」



327 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 00:35:46.28 ID:M95FdEpH0


妹「あっ、私そろそろ出ないと」
母「出掛けるの?」
妹「うん」
母「そう、帰りは?」
妹「う〜ん、友達と遊ぶだけだから八時くらいかな?」
母「お父さんとお母さん、外で食事してくるから帰り11時くらいになると思うわ」
妹「分かった〜」

妹「お父さん、お母さんゴメンなさい。妹は悪い子です」



331 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 00:39:56.25 ID:M95FdEpH0


女「そろそろ行こうかな」
主人「どこで待ち合わせしてるんだい?」
女「う〜ん、普通に駅前って行っといた」
主人「今日はその…帰ってくるのかい?」
女「えっと//////分かんない/////」
主人「大丈夫だよ、お前のお父さんに行ったりはしないから…楽しんでおいで」
女「うん!おじいちゃんも良いクリスマスを!」



332 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 00:44:33.23 ID:M95FdEpH0


ピンポーン

父「はい、どなたですか?」
男「あっ、(お父さん?)あの僕女さんの友達(って言っておくべきだよね)の男…」
父「ん?君はもしかして、私たちが日本に住んでいたときの…」
男「覚えているんですか!?」
父「あぁ、もちろんだよ。あの時は娘と遊んでくれてありがとう」
男「いいえ、こちらこそ女さんにはお世話になりました」
父「まぁ上がりなさい。わざわざ会いに来てくれ嬉しいよ」



335 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 00:49:38.69 ID:M95FdEpH0


女母「あら、どなた?」
父「ああ、覚えているかい?日本にいたときに女と遊んでくれた男君だよ」
女母「あら、覚えているわ。何度か家にも遊びに来たもの」
男「お久しぶりです」
女母「まぁまぁ、懐かしいわね〜。でもまさかこんなタイミングで来るなんて」
男「スイマセン、イブなのに連絡もせずに来て…」
父「いや、それは構わないんだがその…」

「女は26日まで、友達とスキーに行っているんだ」



342 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 00:56:21.39 ID:M95FdEpH0


女「…ちょっと早く来すぎたかな?」

妹「…何してんのあいつは?私がこんなに早く来てるのに」

女「…あれ、男君…えっ?」

彼「ゴメン待った?」
妹「遅いよ!」
彼「なに怒ってるんだよ?」
妹「怒るの!今日は時間が無いの?」
彼「何言って…」
妹「十一時までしか、二人じゃないの!」
彼「…はぁ?」
妹「だから、両親が十一時までならいないの!」

女「あれ、男君だよ…ね?隣の女の子…いや、人違いだよね」



346 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 01:00:47.34 ID:M95FdEpH0


男「…タイムズスクエアすげ〜〜〜〜〜〜…どうでもいいわ」
男「何俺?何してんのクリスマスイブに?一人で…
男「何だよあのカップヌードルの看板…何人前だよ?」

プップー!

運転手「おう、さっきのあんちゃんじゃねえか?広いNYでまた会うなんて奇遇だな?」
男「何でこの人にまた会えて女さんに会えないんだろう?もしやこの人が運命の人?」



351 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 01:04:20.45 ID:M95FdEpH0


女「…遅いな…もう二十分過ぎてるよ?」
DQN「うほっ、いい女!ねぇ、お姉さんイブに一人なの?」
女「あの、人待ってるんで」
DQN「そんなこと言わないでさぁ〜、どっか遊びに行こうよ〜」
女「五月蝿いわね!あんたみたいな頭悪そうなのお呼びじゃないのよ!」
DQN「ちょ!この女マジ怖いんですけど〜」

女「…早く来てよ…ばかぁ〜」



359 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 01:11:16.27 ID:M95FdEpH0


男「…というわけなんですよ」
運転手「そっか、そいつは災難だったな」
男「やっぱノープランで会いに来たのがダメでしたね、せめて事前に連絡してれば」
運転手「まぁそんなに気を落とすなよ。よし、これもなんかの縁だ」
男「?」
運転手「俺が少しだけNYを案内してやるよ。このまま帰るよりはいいだろ?」
男「…ありがとうございます」

運転手「礼はいいさ、乗りな」



364 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 01:13:55.13 ID:M95FdEpH0


女「もう一時間…私嫌われたのかな?」
女「どうしよう…さっきのやっぱり…」
女「ううん、もしかしたら手紙読んでないだけかも…」

「男君の家に行ってみよう」



370 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 01:20:08.29 ID:M95FdEpH0


彼「これ全部お前が作ったの?」
妹「そうだよ」
彼「すげえな、家のおかんより上手いんじゃね?」
妹「まぁね〜、小さいころからやってるし」
彼「そんじゃ、いただきま〜す」
妹「召し上がれ〜」

彼「ふぁ〜、もう食えない」
妹「ケーキ余っちゃったね」
彼「お兄さんにあげれば」
妹「今日いないんだよね〜」
彼「ふ〜ん、そういえばさ…お前の初恋の人って誰なの?」
妹「どうしたのイキナリ?」
彼「前に行ってたから気になってさ」
妹「知りたい?」
彼「うん」
妹「実はね〜」
彼「うんうん」
妹「私のお兄ちゃんなんだよね〜」

彼「何か複雑だなそれ」



386 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 01:33:16.50 ID:M95FdEpH0


運転手「あれが自由の女神だ」
男「すげ〜!当たり前だけどお台場のよりずっとでかいですね」
運転手「こことフランス以外に女神があるのか?」
男「ええ、日本にもこれの小さい奴が…」
運転手「ふ〜ん…じゃあこんな話は知っているか?」

昔、ヨーロッパから新天地を目指してやって来た人間にとって自由の女神は希望そのだった。
沖合に浮かぶ自由の女神が見えると人々は甲板に飛び出して行き、これからの生活に夢を馳せたそうだ。
ある時、ポーランドからやって来た一人の少女が、女神を見て父親に聞いた。
「お父さん、あの女の人は誰なの?」
その言葉を聞いた人々は少女に言ったんだ。

「あれがアメリカの神様だよ」

ってな。

運転手「俺は、クリスチャンだがイエスキリスト以外に別の何かを信じろと言われたら」
運転手「迷うことなく自由の女神を選ぶよ。お前さんも騙されたと思って祈ってみたらどうだい?」

男「再会をですか?」
運転手「いんや…ハグしてキスしてその先までさせてくださいってな」



394 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 01:38:09.93 ID:M95FdEpH0


女「…家の電気付いてる…やっぱり中にいるのかな?」

女「あれ、確かあの部屋って……ふたり……!?」

女「…電気消えた…ウソだよね?だって…人影」

女「出てこない、やっぱりそうなんだ……私のこと……

女「今頃……別の子を抱いてるんだ……」



395 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 01:39:06.15 ID:M95FdEpH0


二時過ぎまでに終わらせる
…頑張る



403 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 01:46:46.00 ID:M95FdEpH0


妹「…いい?痕跡を消して直ちに現場から立ち去るのよ?」
彼「どこの特殊部隊だよ」
妹「いいから、あんたも証拠隠滅手伝いなさいよ、もうすぐ帰ってくるんだから」
彼「はいはい」
妹「もう、何でよりによってこんな日に…お母さんのバカ!」


『妹、もう家に帰ってるか?言ってた通り母さんと食事に行ったんだが、
母さんが食べすぎで具合が悪くなったので早めにつれて帰る。
十時くらいには帰れると思うからお母さんの布団を用意して置いてください

PS お父さんお前にプレゼント買ったから楽しみにしてなさい

パパより』

彼「まぁ仕方ないじゃん。お母さん具合悪いなら」
妹「…ゴメンね」
彼「いいって、ちょっと残念だけど」
妹「……」

チュッ

妹「続きは今度ね/////」



414 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 01:52:51.37 ID:M95FdEpH0


主人「おや、どうしたんだい?」
女「ん……会えなかった」
主人「そりゃまたどうして?」
女「…ちょっとね」
主人「…そうかい」
女「おじいちゃん、私明日帰るね」
主人「帰るのは、明後日じゃ無かったのかい?」
女「うん…でも…」

「日本にいる理由がなくなっちゃったから」



420 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 01:56:43.81 ID:M95FdEpH0


運転手「ここのホテルは安いけど安心だぜ」
男「色々ありがとうございました」
運転手「何、ニューヨーカーは困ってる人をほっておかねえのさ。明日帰るのか?」
男「はい、また今度はゆっくり会いに来ます」
運転手「それじゃあ次はハネムーンだな」
男「まだ早いですよ」
運転手「それもそうか。じゃあな!お前に神の加護があるように!」

男「ハハハ、あの人に会えただけでもきてよかったかも」



424 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 02:01:20.44 ID:M95FdEpH0


女「それじゃ、ゴメンね昨日来たばっかで」
主人「あぁ、また何時でもおいで」
女「うん…また来る…じゃあそろそろ行くね」
主人「元気でなぁ〜」

『成田空港行き、快速エアポート成田は…番線から…』

女「じゃあね、男君…お幸せに」



429 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 02:11:08.07 ID:M95FdEpH0


女「えっと…時差が十二時間だから…あっちはまだクリスマスの最中か」
女「どうしようかな…帰るのは26って言ってるのに…メアリーのとこでも遊びに行こうかな」

妹「お母さん、大丈夫?」
母「…なんかすぎもたれてるわ」
妹「胃薬出すからのみなよ」
母「ありがと。あっそういえば」
妹「何?」
母「お兄ちゃんから電話あってこれから飛行機乗るって言ってたわ」
妹「あぁ、やっぱ言ってたんだアメリカ」
母「我が子ながらやるわね〜…男も…あんたも」

妹「な、何のことかしら?」



436 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 02:15:40.83 ID:M95FdEpH0


男「さて、帰りますか…」
男「次に来るときは会えるといいな…」

CA「ひざかけはご利用なさいますか」
女「あっ、大丈夫です」
CA「あら、日本語お上手ですね」
女「はい、生まれがこちらなもので」
CA「それじゃあこれから帰られるんですか?」
女「はい」
CA「そうですか…それでは失礼します」

女「次に来る理由が…無くなっちゃったな」



444 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 02:21:08.19 ID:M95FdEpH0


女「あっ、メアリー?うん私、そうそう帰ってきたのそれでさ、これから…」
女「そうなんだ、ううん、いいの。気にしないで、また電話するね」
女「どうしようかな…とりあえず家に帰ろうかな?早く帰ってきちゃったとかい言って…」
女「いいや、疲れたから…帰って寝よう…」

女「ハイタクシー」
運転手「どちらまで?」
女「えっと○○まで」
運転手「…こんなことがあるんだな」
女「えっ?」

運転手「昨日、この住所に一人の日本人を乗せたんだ」



456 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 02:25:43.04 ID:M95FdEpH0


女「まさか、その人って!?」
運転手「走りながら話そうか…ん、何だ?エンストしやがった!」
女「それで、その人はなんて」
運転手「好きな人に会いに来たって。だけど連絡なしで来たもんだからすれ違いで会えなかったッて」
女「…そんな」
運転手「中々いい男だったぜ、ホントにあんたに惚れてる感じでよ」
女「…そうですか…そうだったんですか…」
運転手「顔もアジア人にしちゃあ男前だったな…そう…」


運転手「窓の外にいる奴みたいな顔だ」



470 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 02:30:44.07 ID:M95FdEpH0


ドンドン!

男「女さん!やっぱり女さんだ!」
女「男君…どうし…て?」
男「帰ろうとしたんですけど、空港がストで飛行機が飛べなくて…」

ブロロロロロ

運転手「よっしゃかかった!これも神のお導きだな!とりあえず乗りなお二人さん」
男「あっはい」

男「それで、空港で立ち往生していたら…見覚えのある人が歩いてて…!?」
女「もういい…何も言わなくて言い…だって…だって…」
男「女さん……?」

女「あなたにまた会えた!」

運転手「ヒュー、お二人さん俺がいること忘れんなよ?」



493 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/08/21(木) 02:40:11.67 ID:M95FdEpH0


ゴーン ゴーン

「いいのか?俺なんかよんじまって?」
「構いませんよ、俺たちにとってあなたはキューピッドみたいなもんですからね!」
「ハハハ!汚ねぇキューピッドもいたもんだな!」
「おっと、そろそろ行かないと」
「おう、行って来い・・・それにしても本当に結婚するとはな・・・」

「…キレイ」
「ふふふ、ありがとう」
「いいなぁ、花嫁衣裳」
「そのうち着ることになるわよ」
「だといいんだけどね〜」
「そろそろ時間だわ」
「…行こうか彼が待っているよ」
「うん、お父さん」

「……キレイです」
「それだけ?」
「それ以外に言葉が見つかりませんよ」
「フフフ、よろしい」
「それじゃあ行きますか、女さん」
「ええ、行きましょうか……」

『あなた』

糸冬











話題のスレッド
バイト超可愛い後輩男「就活対策」 DQN寝取られアドンバイトクビで8万GET初めてのオフ会感動回文元キモヲタが超リア充に影絵おっぱい
コンビニ、俺がな?2日で会社辞めたDQNクビですあない姉に100万捨て身ゆとり会社の詠み会普通の童貞99.9999%おっぱい大学

いつもお世話になっているアンテナサイト様
ショボンあんてな2chnaviLogPo!2ch2chまとめヘッドラインブーンあんてなあんてなかんてなアテナあんてなちくアンテナオワタ避難所ぐるぐるログ
posted by 昨日みた明後日の夢 at 00:02 | Comment(1) | |日記|道草|人気記事はこちら|はてブ
この記事へのコメント
  1. まさに王道のハリウッド映画的なストーリー
    Posted by at 2008年08月26日 00:50
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

- ※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。



ぼくのフライドチキンはおいしいよ

この記事へのトラックバック


人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ


ブログパーツ

人気ブログランキング

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。