
女「そんなとこにいないで入ったら?」Episode2
拝啓(であってるんだよね?)
男君へ
こちらはそろそろ雪がちらつき始めて
いよいよ「冬」っていう感じになってきました
私の方は九月から学年も変わって、二ヶ月が過ぎて
ようやく新しい環境に慣れてきたかな?ってところです
男君はどうかな?
そっちの高校生活は楽しいですか?
そういえばアルバイトを始めたそうですね?
アルバイトもいいけどちゃんと勉強しないとだめだよ?
私、頭の悪い人は嫌いなんだからね
さて、十二月といえばクリスマスですね
こっちは基本的に家族や友達とホームパーティーだけど
日本では恋人たちが一緒に過ごすのが当たり前だそうですね
私も男君と一緒にクリスマスを過ごしたいな・・・なんてね
さて、それではそろそろさよならです
私がいなくて寂しいとは思うけど、浮気とかしちゃダメだよ?
31 November
女子より
男君へ
こちらはそろそろ雪がちらつき始めて
いよいよ「冬」っていう感じになってきました
私の方は九月から学年も変わって、二ヶ月が過ぎて
ようやく新しい環境に慣れてきたかな?ってところです
男君はどうかな?
そっちの高校生活は楽しいですか?
そういえばアルバイトを始めたそうですね?
アルバイトもいいけどちゃんと勉強しないとだめだよ?
私、頭の悪い人は嫌いなんだからね
さて、十二月といえばクリスマスですね
こっちは基本的に家族や友達とホームパーティーだけど
日本では恋人たちが一緒に過ごすのが当たり前だそうですね
私も男君と一緒にクリスマスを過ごしたいな・・・なんてね
さて、それではそろそろさよならです
私がいなくて寂しいとは思うけど、浮気とかしちゃダメだよ?
31 November
女子より
手紙をしまった後…しばらくにやけが止まらなかった
男「女さん、元気そうで良かったな」
妹「何マヌケ面してるのかしら、このおにいちゃんは」
男「うを!お前いつの間にいたんだよ!?」
妹「えっと〜、二回目に声出して読み始めたときくらいから?」
男「…ノック位しろよ」
妹「したけど、返事しなかったのはお兄ちゃんでしょ!それより」
男「なんだよ?」
妹「友達、迎えに来てるよ」
男「おぉ、もう来てたのか」
男「女さん、元気そうで良かったな」
妹「何マヌケ面してるのかしら、このおにいちゃんは」
男「うを!お前いつの間にいたんだよ!?」
妹「えっと〜、二回目に声出して読み始めたときくらいから?」
男「…ノック位しろよ」
妹「したけど、返事しなかったのはお兄ちゃんでしょ!それより」
男「なんだよ?」
妹「友達、迎えに来てるよ」
男「おぉ、もう来てたのか」
ドタドタドタ
男「わりぃ、待たせたな」
友「いや、別にかまわねえよ」
男「そんじゃ、行こうぜ」
友「それにしても…」
男「ん?どうした?」
友「妹ちゃん可愛くなったな」
男「お前、ああいうのが好きなの?」
友「ああいうのって…お前実の妹に向かって」
男「実の妹だからだろ?」
友「まぁいいけど…あぁ、でも可愛いよな〜」
男「悪いけど、お前の義兄になるのとかは勘弁な」
友「いや、今日からお前のことお兄様と呼ぶわ」
男「…まぁ狙うのは構わないけど…あいつ彼氏いるからな」
友「…先に言えバカ」
男「わりぃ、待たせたな」
友「いや、別にかまわねえよ」
男「そんじゃ、行こうぜ」
友「それにしても…」
男「ん?どうした?」
友「妹ちゃん可愛くなったな」
男「お前、ああいうのが好きなの?」
友「ああいうのって…お前実の妹に向かって」
男「実の妹だからだろ?」
友「まぁいいけど…あぁ、でも可愛いよな〜」
男「悪いけど、お前の義兄になるのとかは勘弁な」
友「いや、今日からお前のことお兄様と呼ぶわ」
男「…まぁ狙うのは構わないけど…あいつ彼氏いるからな」
友「…先に言えバカ」
男「ちわぁ〜っす」
女子「あっ、早いね男君」
友「女子ちゃん、俺もいるんだけど?」
男「女子ちゃんの方が早いじゃん、インの時間一緒なのに」
女子「私は、家近くだからってだけだよ」
友「あの〜、無視ですか」
女子「あっ、友君おはよう。気づかなかった」
友「…そうですか」
夏が終わった後すぐ
俺は、友達に誘われてファミレスのバイトを始めた
幸いなことに、勉強の方はそこそこ出来の良かった俺は
まだ高二ということもあり、親から許しをもらうことができた
まぁ誘われなくても始めるつもりではいたのだけど、
とにかく冬までにまとまったお金が必要だったのだ・・・
男「んじゃ、俺着替えてくるわ」
女子「うん、後でね」
友「…だから俺は?」
女子「あっ、早いね男君」
友「女子ちゃん、俺もいるんだけど?」
男「女子ちゃんの方が早いじゃん、インの時間一緒なのに」
女子「私は、家近くだからってだけだよ」
友「あの〜、無視ですか」
女子「あっ、友君おはよう。気づかなかった」
友「…そうですか」
夏が終わった後すぐ
俺は、友達に誘われてファミレスのバイトを始めた
幸いなことに、勉強の方はそこそこ出来の良かった俺は
まだ高二ということもあり、親から許しをもらうことができた
まぁ誘われなくても始めるつもりではいたのだけど、
とにかく冬までにまとまったお金が必要だったのだ・・・
男「んじゃ、俺着替えてくるわ」
女子「うん、後でね」
友「…だから俺は?」
友「…なんでお前ばっか」
男「何ブツブツ言ってんだよ?」
友「なんでお前ばっかモテるんだよこの野郎!」
男「はっ?俺ってもてるの?」
友「おまっ・・・もういい。天然と話すとみじめになってくる…」
男「…?」
男「あっ、お早うございます店長」
店長「男君おはよ〜」
男「あの〜、シフトでちょっと相談したいことがあるんですけど…」
店長「クリスマスならダメだよ〜?」
男「えっ、ちょ!」
店長「だってさぁ〜、クリスマスってみんな相手居る人は当然として」
店長「相手いない人も見栄はって休んだりするじゃん?ただでさえ人いないのに…」
女子「男く〜ん、ちょっといいかな?」
男「あっ、今行く。スイマセン店長、話はまた今度」
女子「ふふふ、また店長のぐち聞かされてたの」
男「いや、未遂。助かったよ」
男「何ブツブツ言ってんだよ?」
友「なんでお前ばっかモテるんだよこの野郎!」
男「はっ?俺ってもてるの?」
友「おまっ・・・もういい。天然と話すとみじめになってくる…」
男「…?」
男「あっ、お早うございます店長」
店長「男君おはよ〜」
男「あの〜、シフトでちょっと相談したいことがあるんですけど…」
店長「クリスマスならダメだよ〜?」
男「えっ、ちょ!」
店長「だってさぁ〜、クリスマスってみんな相手居る人は当然として」
店長「相手いない人も見栄はって休んだりするじゃん?ただでさえ人いないのに…」
女子「男く〜ん、ちょっといいかな?」
男「あっ、今行く。スイマセン店長、話はまた今度」
女子「ふふふ、また店長のぐち聞かされてたの」
男「いや、未遂。助かったよ」
女子「男君てさぁ〜、何か話しやすいんだよね。聞き上手って言うか」
男「そうかな?」
女子「そうだよ、だから店長も男君相手だとつい愚痴でちゃうんだよ」
男「う〜ん…あんま、嬉しくない特技だな」
女子「ふふふ、私は男君のそういうとこいいと思うけどな」
女子「そういえば何の話してたの?」
男「ん〜、シフトの話」
女子「あっ、もしかしてクリスマス?」
男「ん、まぁ…ね」
女子「何々?もしかして何か予定あるの?」
男「いや、入りそうな…入らなそうな…」
女子「ハハハ、どっちなのさ?」
男「いや、いれたいんだけど難しいかな?みたいな感じなのさ」
女子「そっかぁ…そういえば男君てさ」
女子「彼女いるの?」
男「そうかな?」
女子「そうだよ、だから店長も男君相手だとつい愚痴でちゃうんだよ」
男「う〜ん…あんま、嬉しくない特技だな」
女子「ふふふ、私は男君のそういうとこいいと思うけどな」
女子「そういえば何の話してたの?」
男「ん〜、シフトの話」
女子「あっ、もしかしてクリスマス?」
男「ん、まぁ…ね」
女子「何々?もしかして何か予定あるの?」
男「いや、入りそうな…入らなそうな…」
女子「ハハハ、どっちなのさ?」
男「いや、いれたいんだけど難しいかな?みたいな感じなのさ」
女子「そっかぁ…そういえば男君てさ」
女子「彼女いるの?」
男「…えっ?」
女子「だから…その…彼女居るのかなって…」
先輩「男君、レジお願い」
男「あっ、はい。すぐ行きます」
男「ゴメン、女子さん。後でね」
女子「あっ、うん」
女子「…いるのかな、やっぱ」
女子「だから…その…彼女居るのかなって…」
先輩「男君、レジお願い」
男「あっ、はい。すぐ行きます」
男「ゴメン、女子さん。後でね」
女子「あっ、うん」
女子「…いるのかな、やっぱ」
友「おい」
男「何だよ?」
友「さっき女子さんと何話してたんだよ?」
男「別に、世間話」
友「どんな?」
男「何だよ急に…えっと俺が聞き上手だとかそんな話」
友「そんだけか?」
男「そんだけだよ、どうしたんだよ急に」
友「お前と話した後から何か女子ちゃん元気ないんだよ」
男「えっ、俺何もしてねえぞ?」
友「…お前ってホント鈍感だな!」
男「何がだよ?」
友「いや…何でもない」
店長「こら〜、話してると給料減らしちゃうぞ〜」
男友「店長サーセンした!」
男「何だよ?」
友「さっき女子さんと何話してたんだよ?」
男「別に、世間話」
友「どんな?」
男「何だよ急に…えっと俺が聞き上手だとかそんな話」
友「そんだけか?」
男「そんだけだよ、どうしたんだよ急に」
友「お前と話した後から何か女子ちゃん元気ないんだよ」
男「えっ、俺何もしてねえぞ?」
友「…お前ってホント鈍感だな!」
男「何がだよ?」
友「いや…何でもない」
店長「こら〜、話してると給料減らしちゃうぞ〜」
男友「店長サーセンした!」
友「ふぅ〜、お疲れ様でした〜」
男「おう、お疲れ」
友「あれ、お前帰らないの?」
男「ああ、稼ぎたいから時間延ばしてもらった」
友「へぇ〜、頑張るな。んじゃお先」
男「ああ、また明日な」
男「よし、俺もそろそろ上がるか」
女子「あっ、男君も上がりなんだ?」
男「あれっ?女子さんも?」
女子「うん、そうだよ」
男「ふ〜ん、それじゃあお疲れ様」
店長「あっ、ちょっと男君」
男「何ですか?」
男「おう、お疲れ」
友「あれ、お前帰らないの?」
男「ああ、稼ぎたいから時間延ばしてもらった」
友「へぇ〜、頑張るな。んじゃお先」
男「ああ、また明日な」
男「よし、俺もそろそろ上がるか」
女子「あっ、男君も上がりなんだ?」
男「あれっ?女子さんも?」
女子「うん、そうだよ」
男「ふ〜ん、それじゃあお疲れ様」
店長「あっ、ちょっと男君」
男「何ですか?」
店長「どうせだから女子ちゃん送っていってあげなさい」
男「えっ、俺がですか」
女子「て、店長!私家近いですしそんな…」
店長「いいからいいから」
チョイチョイ
(クリスマスの件…聞いてあげても…)
(送ります!送らせていただきます!)
男「よし、じゃあ帰ろうぜ女子ちゃん」
店長「は〜い、お疲れ様〜」
女子「えっ、ちょっ…」
先輩「強引すぎやしませんかね?」
店長「いいのよ、あれくらいやんないと。引っ込み思案と朴念仁なんだから」
先輩「それにしても店長…」
先輩「なぁに〜?」
先輩「ああいう、ちょっかい好きですよね?」
店長「だって、見てて楽しいんだも〜ん♪」
男「えっ、俺がですか」
女子「て、店長!私家近いですしそんな…」
店長「いいからいいから」
チョイチョイ
(クリスマスの件…聞いてあげても…)
(送ります!送らせていただきます!)
男「よし、じゃあ帰ろうぜ女子ちゃん」
店長「は〜い、お疲れ様〜」
女子「えっ、ちょっ…」
先輩「強引すぎやしませんかね?」
店長「いいのよ、あれくらいやんないと。引っ込み思案と朴念仁なんだから」
先輩「それにしても店長…」
先輩「なぁに〜?」
先輩「ああいう、ちょっかい好きですよね?」
店長「だって、見てて楽しいんだも〜ん♪」
女子「あの、ホントにゴメンね?」
男「何が?」
女子「その…送ってくれて」
男「う〜ん、そういう時はさ、「ゴメン」じゃんくて「ありがとう」の方がうれしいかな?」
女子「あっ、そっか。じゃあ…ありがとう」
男「どういたしまして」
女子「あっ、そこの角曲がったらすぐだから」
男「へぇ〜、あそこなんだ」
女子「ここまでで、大丈夫」
男「へっ?何で?」
女子「家、お父さんがうるさいから、男君と一緒にいるの見られたら…」
男「あ〜なるほど、彼氏と勘違いされたら困るもんね」
女子「//////////」
男「じゃあ、ここで。また明日ね女子ちゃん」
女子「うん、また明日」
女子「…勘違いされてもいいんだけどな」
男「何が?」
女子「その…送ってくれて」
男「う〜ん、そういう時はさ、「ゴメン」じゃんくて「ありがとう」の方がうれしいかな?」
女子「あっ、そっか。じゃあ…ありがとう」
男「どういたしまして」
女子「あっ、そこの角曲がったらすぐだから」
男「へぇ〜、あそこなんだ」
女子「ここまでで、大丈夫」
男「へっ?何で?」
女子「家、お父さんがうるさいから、男君と一緒にいるの見られたら…」
男「あ〜なるほど、彼氏と勘違いされたら困るもんね」
女子「//////////」
男「じゃあ、ここで。また明日ね女子ちゃん」
女子「うん、また明日」
女子「…勘違いされてもいいんだけどな」
※以下、一人鎖国状態の1のアメリカのイメージであり
アメリカを馬鹿にした表現では無いことを苦慮した上でご覧ください
OTOKO「ヘイ、女。」
女「ハイ、OTOKO」
OTOKO「君は今年のクリスマスはDOするんだい?」
女「ふふふ、それはトップシークレットよ」
OTOKO「オゥフ!ジーザス!そいつはCIAでも」
OTOKO「調べるのにボーンがブロークンしそうだ!」
女「そういうOTOKOこそどうするの?」
OTOKO「あぁ、僕の家でパーリーでも開こうと思って、
OTOKO「どうせだから君をインビティーシュンしようと思ったんだけど…」
女「そう、残念ながら今年は既にリザーブ済みなのよ?」
OTOKO「オゥフ!君をリザーブできるなんてそいつは大統領選の時の
OTOKO「ジョージ・ブッシュ以上に幸運な奴にちがいないね」
女「ふふふ、ありがとう。それじゃあ、私ベビーシッターのバイトがあるから」
OTOKO2「HEY、OTOKOどうしたんだ?MAKEBONOみたいな顔をして」
OTOKO「…見事にハートブレイクさ。俺はこれからセンティメントゥジュアーニュィーに出てくるよ」
OTOKO2「…ウェイトゥだOTOKO」
OTOKO「なんだ?」
OTOKO2「俺前からお前に・・・フォーリィンルァブ!」
OTOKO「AHっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
アメリカを馬鹿にした表現では無いことを苦慮した上でご覧ください
OTOKO「ヘイ、女。」
女「ハイ、OTOKO」
OTOKO「君は今年のクリスマスはDOするんだい?」
女「ふふふ、それはトップシークレットよ」
OTOKO「オゥフ!ジーザス!そいつはCIAでも」
OTOKO「調べるのにボーンがブロークンしそうだ!」
女「そういうOTOKOこそどうするの?」
OTOKO「あぁ、僕の家でパーリーでも開こうと思って、
OTOKO「どうせだから君をインビティーシュンしようと思ったんだけど…」
女「そう、残念ながら今年は既にリザーブ済みなのよ?」
OTOKO「オゥフ!君をリザーブできるなんてそいつは大統領選の時の
OTOKO「ジョージ・ブッシュ以上に幸運な奴にちがいないね」
女「ふふふ、ありがとう。それじゃあ、私ベビーシッターのバイトがあるから」
OTOKO2「HEY、OTOKOどうしたんだ?MAKEBONOみたいな顔をして」
OTOKO「…見事にハートブレイクさ。俺はこれからセンティメントゥジュアーニュィーに出てくるよ」
OTOKO2「…ウェイトゥだOTOKO」
OTOKO「なんだ?」
OTOKO2「俺前からお前に・・・フォーリィンルァブ!」
OTOKO「AHっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
男「ただいまー」
妹「おかえりー」
男「飯は?」
妹「ちゃんとありますよ」
男「おー、美味そう!」
妹「私が作ったんだから、味わって食べてね」
男「ハイハイ、いただきま〜す」
妹「ねえ、お兄ちゃん」
男「ん、なに?」
妹「結局お兄ちゃんと、女さんて付き合ってんの?」
妹「おかえりー」
男「飯は?」
妹「ちゃんとありますよ」
男「おー、美味そう!」
妹「私が作ったんだから、味わって食べてね」
男「ハイハイ、いただきま〜す」
妹「ねえ、お兄ちゃん」
男「ん、なに?」
妹「結局お兄ちゃんと、女さんて付き合ってんの?」
男「…何を言い出すんだお前は?」
妹「いや、別にお兄ちゃんが誰と付き合おうが構わないんだけどさ」
男「じゃあ、いいじゃんか」
妹「でもさ、付き合ってるとしたら超遠距離になるわけでしょ?」
妹「手紙とか、国際電話とかもいいけど、付き合ってるならやっぱ生身の相手に・・・」
男「ご馳走様!」
妹「あっ、ちょっとお兄ちゃん」
男「明日もバイトあるし…寝る」
男「…付き合ってるのかなんて聞かれても…自身持って答えられねえんだよ」
妹「いや、別にお兄ちゃんが誰と付き合おうが構わないんだけどさ」
男「じゃあ、いいじゃんか」
妹「でもさ、付き合ってるとしたら超遠距離になるわけでしょ?」
妹「手紙とか、国際電話とかもいいけど、付き合ってるならやっぱ生身の相手に・・・」
男「ご馳走様!」
妹「あっ、ちょっとお兄ちゃん」
男「明日もバイトあるし…寝る」
男「…付き合ってるのかなんて聞かれても…自身持って答えられねえんだよ」
友「…おい、おい男!」
男「へっ、何だよ?」
友「何だよじゃねえよ!お客さん来てんだろ!」
男「あっ、わりぃ」
先輩「ふ〜む」
店長(ニヤニヤ)
先輩「何かあったんですかね?」
店長「あったんじゃないの〜?」
先輩「すっごい楽しそうですね」
店長「すっごい楽しいよ!」
先輩「…仕事戻ります」
店長「あっ、先輩ちゃん」
先輩「何ですか?」
店長「ゴニョゴニョゴニョ…」
先輩「懲りませんね店長も」
店長「まかないサービスするから」
先輩「全力で任務に当たります」
男「へっ、何だよ?」
友「何だよじゃねえよ!お客さん来てんだろ!」
男「あっ、わりぃ」
先輩「ふ〜む」
店長(ニヤニヤ)
先輩「何かあったんですかね?」
店長「あったんじゃないの〜?」
先輩「すっごい楽しそうですね」
店長「すっごい楽しいよ!」
先輩「…仕事戻ります」
店長「あっ、先輩ちゃん」
先輩「何ですか?」
店長「ゴニョゴニョゴニョ…」
先輩「懲りませんね店長も」
店長「まかないサービスするから」
先輩「全力で任務に当たります」
先輩「女子ちゃ〜ん」
女子「あっ、先輩さん。なんですか?」
先輩「昨日、男に送ってもらったんだって?」
女子「はい!」
先輩「大丈夫?何かされなかった?」
女子「な、何かって、えぇ〜!?」
先輩「いやいや、男が何か今日ぼーっとしてるから、もしかしたら
先輩「女子ちゃんに告白してこっぴどく振られたのかと思って」
女子「そっ、そっ、そっ、そんなわけないじゃないですか!」
先輩「へ〜、じゃあ何も無かったんだ?」
女子「はい…残念ながら」
先輩「へぇ〜残念だったんだ」
女子「あっ、先輩さん。なんですか?」
先輩「昨日、男に送ってもらったんだって?」
女子「はい!」
先輩「大丈夫?何かされなかった?」
女子「な、何かって、えぇ〜!?」
先輩「いやいや、男が何か今日ぼーっとしてるから、もしかしたら
先輩「女子ちゃんに告白してこっぴどく振られたのかと思って」
女子「そっ、そっ、そっ、そんなわけないじゃないですか!」
先輩「へ〜、じゃあ何も無かったんだ?」
女子「はい…残念ながら」
先輩「へぇ〜残念だったんだ」
女子「あっ、いえ!残念とかじゃなくて…その…」
先輩「ふふふ、そんな必死に隠さなくても大丈夫だよ」
女子「///////////////」
先輩「好きなんでしょ?男のこと」
女子「…好きっていうのとは違うかも知れません」
先輩「どういうこと?」
女子「男君は…私の小学校のときからの憧れなんです」
先輩「ふふふ、そんな必死に隠さなくても大丈夫だよ」
女子「///////////////」
先輩「好きなんでしょ?男のこと」
女子「…好きっていうのとは違うかも知れません」
先輩「どういうこと?」
女子「男君は…私の小学校のときからの憧れなんです」
友「…あ〜あ、なんてタイミングの悪い男なんだ俺は…てか、こんな話店の外で…」
男「何がタイミング悪いんだ?」
友「あー!ちょっ、そうだお前に頼みたいことあったんだ!あっちへ行こう、さぁ行こう!」
男「ちょ!俺、次休憩なんだけど…」
先輩「ふ〜ん、そっか。そんなことがねぇ〜」
女子「あのっ…この話男君には…」
先輩「ふふふ、しないよ」
女子「ありがとうございます」
先輩「いやいや。さて、そろそろ仕事に戻らないと」
女子「はい!」
友「ふぅ、何とかごまかせた」
先輩「友!」
友「うわぁ!」
先輩「あんた、意外といいとこあんじゃん?」
友「…小心者なだけですよ」
先輩「小心者ね…もっと自身持たないと彼女できないぞ〜」
友「言われなくても分かってますよ!」
店長「ふむふむ、何やら空気が面白くなってきましたな」
男「何がタイミング悪いんだ?」
友「あー!ちょっ、そうだお前に頼みたいことあったんだ!あっちへ行こう、さぁ行こう!」
男「ちょ!俺、次休憩なんだけど…」
先輩「ふ〜ん、そっか。そんなことがねぇ〜」
女子「あのっ…この話男君には…」
先輩「ふふふ、しないよ」
女子「ありがとうございます」
先輩「いやいや。さて、そろそろ仕事に戻らないと」
女子「はい!」
友「ふぅ、何とかごまかせた」
先輩「友!」
友「うわぁ!」
先輩「あんた、意外といいとこあんじゃん?」
友「…小心者なだけですよ」
先輩「小心者ね…もっと自身持たないと彼女できないぞ〜」
友「言われなくても分かってますよ!」
店長「ふむふむ、何やら空気が面白くなってきましたな」
妹「あれ?何書いてんの?」
男「…お前何度ノックしろと…」
妹「そんなことより、何書いてんの?」
男「手紙だよ、手紙」
妹「あ〜、女さんへの?」
男「ああ」
妹「そういえばクリスマスどうするの?」
男「…どうするんだろうな〜」
妹「女さんは何て言ってるの?」
男「何も」
妹「…そっか、まぁいいやご飯だから来てね」
男「ああ」
グシャグシャグシャ!
男「…やっぱ自身ねえよ」
男「…お前何度ノックしろと…」
妹「そんなことより、何書いてんの?」
男「手紙だよ、手紙」
妹「あ〜、女さんへの?」
男「ああ」
妹「そういえばクリスマスどうするの?」
男「…どうするんだろうな〜」
妹「女さんは何て言ってるの?」
男「何も」
妹「…そっか、まぁいいやご飯だから来てね」
男「ああ」
グシャグシャグシャ!
男「…やっぱ自身ねえよ」
友「男〜」
男「何だよ?」
友「お前、クリスマスもイブも出勤になってんじゃん」
男「ああ」
友「予定ねえのかよ?」
男「…ああ」
友「ふ〜ん…俺予定入った」
男「!?」
友「…驚きすぎで何かムカつくんだけど」
男「心臓とまるかと思った」
友「ムカつくけど何言われても今は許せるぜ!まぁ先輩のセールの荷物持ちだけどな」
男「ふ〜ん、良かったな。頑張れよ」
友「サンキュ」
男「ありがとうございましたー」
女子「あの…男君?」
男「何だよ?」
友「お前、クリスマスもイブも出勤になってんじゃん」
男「ああ」
友「予定ねえのかよ?」
男「…ああ」
友「ふ〜ん…俺予定入った」
男「!?」
友「…驚きすぎで何かムカつくんだけど」
男「心臓とまるかと思った」
友「ムカつくけど何言われても今は許せるぜ!まぁ先輩のセールの荷物持ちだけどな」
男「ふ〜ん、良かったな。頑張れよ」
友「サンキュ」
男「ありがとうございましたー」
女子「あの…男君?」
男「女子さん…どうしたの?」
女子「男君…クリスマス出勤するんだね?」
男「あぁ、うん…その予定の方がちょっとね…」
女子「そうなんだ…」
男「うん…そうなの…」
女子「あ、あの!」
女子「23日は空いてますか?」
女子「男君…クリスマス出勤するんだね?」
男「あぁ、うん…その予定の方がちょっとね…」
女子「そうなんだ…」
男「うん…そうなの…」
女子「あ、あの!」
女子「23日は空いてますか?」
男「23日?」
女子「う、うん。その…暇だったら映画でも行かないかなって…」
男「……」
女子「あの、予定があったら別に…」
男「いいよ」
女子「ふぇ?」
男「俺も丁度予定無かったし、俺なんかで良ければ」
女子「じゃ、じゃあ!23日!約束ね!」
男「うん…約束」
女子「う、うん。その…暇だったら映画でも行かないかなって…」
男「……」
女子「あの、予定があったら別に…」
男「いいよ」
女子「ふぇ?」
男「俺も丁度予定無かったし、俺なんかで良ければ」
女子「じゃ、じゃあ!23日!約束ね!」
男「うん…約束」
先輩「以外にもOK出ましたよ」
店長「やはり本命とグラついているという私の勘は間違っていませんでしたね〜」
先輩「えっ、ちょ!男って本命いるんですか!?」
店長「いるみたいですよ〜、アメリカに〜」
先輩「アメリカ…遠距離?でもそれって、まずくないですか?」
店長「でも、OKしたのは男君自身ですよ〜」
先輩「女子ちゃんをけしかけたのは私たちですけどね」
店長「まぁ、男君にその気が無ければ断りますよ〜…それよりも」
先輩「何ですか?」
店長「23日、店閉めてスネークしたいですね〜」
先輩「大丈夫じゃないですか?店長の今後さえ気にしなければ」
店長「やはり本命とグラついているという私の勘は間違っていませんでしたね〜」
先輩「えっ、ちょ!男って本命いるんですか!?」
店長「いるみたいですよ〜、アメリカに〜」
先輩「アメリカ…遠距離?でもそれって、まずくないですか?」
店長「でも、OKしたのは男君自身ですよ〜」
先輩「女子ちゃんをけしかけたのは私たちですけどね」
店長「まぁ、男君にその気が無ければ断りますよ〜…それよりも」
先輩「何ですか?」
店長「23日、店閉めてスネークしたいですね〜」
先輩「大丈夫じゃないですか?店長の今後さえ気にしなければ」
妹「ねぇ〜」
彼「どした?」
妹「クリスマスどうする〜?」
彼「…ネズミーランドにでも行くか?」
妹「27点、却下」
彼「ちょ!低くね!?」
妹「もっとさぁ〜、目新しい意見は無いわけ?」
彼「…無い」
妹「はぁ〜、何でこんな奴と付き合ってんだろ?」
彼「それは俺のセリフだよ。何で俺と付き合ってるの?お前ならもっとイケメンとか…」
妹「ん〜、なんか雰囲気にてるんだよね」
彼「誰と?」
妹「私の初恋の人と」
彼「ふ〜ん」
妹「それよりさ、イブなんだけどさ、家においでよ!」
彼「えっ、マジで?」
妹「残念ながら両親いるけど」
彼「…なんだよ」
妹「でも、次の日は朝からどっか行こうね〜」
彼「ハハハ、俺お前のそう言うとこ好きだわ」
彼「どした?」
妹「クリスマスどうする〜?」
彼「…ネズミーランドにでも行くか?」
妹「27点、却下」
彼「ちょ!低くね!?」
妹「もっとさぁ〜、目新しい意見は無いわけ?」
彼「…無い」
妹「はぁ〜、何でこんな奴と付き合ってんだろ?」
彼「それは俺のセリフだよ。何で俺と付き合ってるの?お前ならもっとイケメンとか…」
妹「ん〜、なんか雰囲気にてるんだよね」
彼「誰と?」
妹「私の初恋の人と」
彼「ふ〜ん」
妹「それよりさ、イブなんだけどさ、家においでよ!」
彼「えっ、マジで?」
妹「残念ながら両親いるけど」
彼「…なんだよ」
妹「でも、次の日は朝からどっか行こうね〜」
彼「ハハハ、俺お前のそう言うとこ好きだわ」
おなか空いたから
中華を冷やしてアレしたやつ食ってくる
二十分くらいで戻る
中華を冷やしてアレしたやつ食ってくる
二十分くらいで戻る
男「待った?」
女子「ううん、今来たところ(ホントは一時間前に着いたんだけど)」
男「そんじゃ行こうか」
女子「うん」
友「…先輩」
先輩「何?」
友「急に呼び出してこれはないんじゃ…」
先輩「だって店長が勤務扱いにしてやるからスネークして来いって」
友「そうじゃなくて…」
先輩「大丈夫だって、ある程度見届けたらデートしてあげるから」
友「…しょうがないっすね」
先輩「もっと嬉しがりなさいよ」
女子「ううん、今来たところ(ホントは一時間前に着いたんだけど)」
男「そんじゃ行こうか」
女子「うん」
友「…先輩」
先輩「何?」
友「急に呼び出してこれはないんじゃ…」
先輩「だって店長が勤務扱いにしてやるからスネークして来いって」
友「そうじゃなくて…」
先輩「大丈夫だって、ある程度見届けたらデートしてあげるから」
友「…しょうがないっすね」
先輩「もっと嬉しがりなさいよ」
※ここからは「先輩」「友」両名による、よく分からない実況でお送りいたします
一部不適切な表現がありますが、全く気にせずに、妄想力全開でお楽しみください
友「映画館ですね」
先輩「ですね」
友「恋愛映画ですね」
先輩「ベッタベタですね」
友「早速お決まりの、『チケット代どっちが出す』が始まりましたね」
先輩「『いや、俺男だし』『いいえ、誘ったのは私だから』ですね」
友「おっと、結局自分の分を自分で払うことで決着が付いたようです」
先輩「もう、周りの『俺は映画が好きなだけだ』みたいな独り身の方々の視線が痛いですね」
友「きっとすれ違いざまに『ザラキ』とか呟くんでしょうね」
一部不適切な表現がありますが、全く気にせずに、妄想力全開でお楽しみください
友「映画館ですね」
先輩「ですね」
友「恋愛映画ですね」
先輩「ベッタベタですね」
友「早速お決まりの、『チケット代どっちが出す』が始まりましたね」
先輩「『いや、俺男だし』『いいえ、誘ったのは私だから』ですね」
友「おっと、結局自分の分を自分で払うことで決着が付いたようです」
先輩「もう、周りの『俺は映画が好きなだけだ』みたいな独り身の方々の視線が痛いですね」
友「きっとすれ違いざまに『ザラキ』とか呟くんでしょうね」
※引き続き、古館さんも真っ青な二人の実況をお楽しみください
「さぁ、中に入りました」
「23日ですが平日ということもあり空席が目立ちます」
「おっと、真ん中の結構ベストポジションに陣取りました」
「あれは、大変ですよ」
「何がですか?」
「トイレに行くのが大変ですよ」
「それは中々重要ですね」
「おっと男が席を立ちました」
「どうやらトイレに行くようですね」
「ナイス判断です。上映中に立つのほど気まずいことは無いですからね」
「さぁ、トイレに行き…おっとここで男が」
「これは『ついでだから買ってきた』ですね。女の子はこういうの弱いですよ」
「さぁ、二人分の飲み物を買って…席に戻った…だが!」
「あ〜、やぅてしまいましたね」
「なんと女子ちゃんも飲み物を二人分買ってきていた〜!!」
「もう、四人分とかトイレ行った意味ありませんね」
続けてもいい?
それとも先進んだ方がいい?
「さぁ、中に入りました」
「23日ですが平日ということもあり空席が目立ちます」
「おっと、真ん中の結構ベストポジションに陣取りました」
「あれは、大変ですよ」
「何がですか?」
「トイレに行くのが大変ですよ」
「それは中々重要ですね」
「おっと男が席を立ちました」
「どうやらトイレに行くようですね」
「ナイス判断です。上映中に立つのほど気まずいことは無いですからね」
「さぁ、トイレに行き…おっとここで男が」
「これは『ついでだから買ってきた』ですね。女の子はこういうの弱いですよ」
「さぁ、二人分の飲み物を買って…席に戻った…だが!」
「あ〜、やぅてしまいましたね」
「なんと女子ちゃんも飲み物を二人分買ってきていた〜!!」
「もう、四人分とかトイレ行った意味ありませんね」
続けてもいい?
それとも先進んだ方がいい?
※引き続き、実況されてる本人たちが気づいたら地味に嫌な顔をしそうな
二人の実況でお楽しみください
「さて、映画が始まりましたね」
「ちなみに私たち二人は最後尾の端から男君と、女子ちゃんを見守りたいと思います」
「コレは…」
「どうしました?友さん?」
「非常につまらないですね」
「あっとコレは確かに・・・スイーツ(笑)」
「大変なこととなりました、まさか今頃…「恋空」を上映しているとは思いませんでした」
「これは非常事態ですね」
「案の定、男君は飽きはじめています、彼はアクションしかみませんからね」
「女子さんに至っては、内容そっちのけで男君の横顔ばかり見ていますね」
二人「スイーツ(笑)」
二人の実況でお楽しみください
「さて、映画が始まりましたね」
「ちなみに私たち二人は最後尾の端から男君と、女子ちゃんを見守りたいと思います」
「コレは…」
「どうしました?友さん?」
「非常につまらないですね」
「あっとコレは確かに・・・スイーツ(笑)」
「大変なこととなりました、まさか今頃…「恋空」を上映しているとは思いませんでした」
「これは非常事態ですね」
「案の定、男君は飽きはじめています、彼はアクションしかみませんからね」
「女子さんに至っては、内容そっちのけで男君の横顔ばかり見ていますね」
二人「スイーツ(笑)」
※引き続き(ry
「さぁ、そろそろ映画もクライマックスに近づいてきました」
「なんかよく分からないうちに主人公の男の子が死にそうです」
「私たちは二人の様子しかみていませんので内容そっちのけです」
「あっと、ここで女子ちゃんが男君の肩に急接近!」
「彼女にこんな積極性があったとは驚きです。あの子たちの悪そうな客には絶対オーダー行かないのに」
「おっと、しかしこれは?」
「どうしました?」
「これはどうやら映画がつまらなくて寝てしまっただけのようですね」
「まぁ仕方ありませんね、つまらないですから」
「さて、そんなこんなで映画が終了しました」
「結局スイーツはどうなったんでしょうか?興味ありませんが」
「おっと意外にもいい雰囲気で話していますね」
「しかし、手に握られた二本ずつのペットボトルが悲しげですね」
「さぁ、そろそろ映画もクライマックスに近づいてきました」
「なんかよく分からないうちに主人公の男の子が死にそうです」
「私たちは二人の様子しかみていませんので内容そっちのけです」
「あっと、ここで女子ちゃんが男君の肩に急接近!」
「彼女にこんな積極性があったとは驚きです。あの子たちの悪そうな客には絶対オーダー行かないのに」
「おっと、しかしこれは?」
「どうしました?」
「これはどうやら映画がつまらなくて寝てしまっただけのようですね」
「まぁ仕方ありませんね、つまらないですから」
「さて、そんなこんなで映画が終了しました」
「結局スイーツはどうなったんでしょうか?興味ありませんが」
「おっと意外にもいい雰囲気で話していますね」
「しかし、手に握られた二本ずつのペットボトルが悲しげですね」
「…えー、今入った情報によりますと」
「ちょいとこ洒落たオープンカフェに二人の姿を見つけたそうです」
「まぁ見つけたの私たちですけどね」
「それはさておき、正面のマクダネルズの二階から中継を再開したいと思います」
「さて、男君は無難にコーヒー、女子ちゃんは可愛らしくメープル入りのカフェラテを注文したようです」
「可愛いですね、意外と男性はこういうところしっかり見ますからね」
「以前、ウィンナーコーヒーを女の子が頼んだときにウィンナーの意味知らなくてあせった経験を思い出しました」
「…あなただけですよ」
「…はい、気を取り直して。メープルって言うの意外とポイントなんでしょうね」
「所詮は楓の葉の樹液ですがね、男性からは可愛く見えてしまうものです」
「おっとしかしここで問題が発生したようです」
「どうしましたか?」
「二人して、非常に寒そうです」
「あ〜、外の席に座ったんですね」
「てか、今真冬ですよ?中が空いていないのでしょうかね?」
「それにしても、外に座るくらいなら他の店に移るという選択肢は無いのでしょうか」
「ちょいとこ洒落たオープンカフェに二人の姿を見つけたそうです」
「まぁ見つけたの私たちですけどね」
「それはさておき、正面のマクダネルズの二階から中継を再開したいと思います」
「さて、男君は無難にコーヒー、女子ちゃんは可愛らしくメープル入りのカフェラテを注文したようです」
「可愛いですね、意外と男性はこういうところしっかり見ますからね」
「以前、ウィンナーコーヒーを女の子が頼んだときにウィンナーの意味知らなくてあせった経験を思い出しました」
「…あなただけですよ」
「…はい、気を取り直して。メープルって言うの意外とポイントなんでしょうね」
「所詮は楓の葉の樹液ですがね、男性からは可愛く見えてしまうものです」
「おっとしかしここで問題が発生したようです」
「どうしましたか?」
「二人して、非常に寒そうです」
「あ〜、外の席に座ったんですね」
「てか、今真冬ですよ?中が空いていないのでしょうかね?」
「それにしても、外に座るくらいなら他の店に移るという選択肢は無いのでしょうか」
「さて、ここでも『どっちが出す』論争を繰り広げた後に」
「はい、今回は男君が出したようですね」
「男らしさを見せましたね」
「しかし、見ててアレですが…」
「はい」
「会話が弾んでいませんね」
「そりゃあそうでしょう」
「お互いに映画の話していいものか、むしろどう話せばいいか探っている状態ですね」
「それにしても寒そうですね」
「今日は気温7度だそうですからね」
「じっとしてると余計に寒そうですね」
「外の席に彼ら以外いませんからね」
「…これはもうお互いの体温で暖め(ry」
「はい、今回は男君が出したようですね」
「男らしさを見せましたね」
「しかし、見ててアレですが…」
「はい」
「会話が弾んでいませんね」
「そりゃあそうでしょう」
「お互いに映画の話していいものか、むしろどう話せばいいか探っている状態ですね」
「それにしても寒そうですね」
「今日は気温7度だそうですからね」
「じっとしてると余計に寒そうですね」
「外の席に彼ら以外いませんからね」
「…これはもうお互いの体温で暖め(ry」

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